4歳

●11月5日 右鎖骨骨折してから、やっと背中のバンドが取れました。3週間が経過したところで。大人で言うと5週間目くらいとのこと。子どもでも1週間早く外れたねと。
つけた最初はなんてかわいそうなんだろう。うっとうしいよね、早くとってあげたいと思ったけど、外すとなると不安…。先生にまだしていていいか聞いたら、「かわいそうだから撮ってあげて大丈夫だよ」とのこと。外して身軽になってよく動くようになった。手を上げて踊ることもとっても楽しそう!
あと2週間!ばばの家で過ごす時間も折り返し地点です。
娘は、骨折しても、何しても、毎日楽しそうに、順応して、毎日を泣き笑い楽しんでいる。猫を猫じゃらしであやしたり、猫じゃらしをたくさん取りに行ったり、夜はママと踊ったり、テレビとユーチューブの時間も増えてしまったけど、一時期だけだから仕方ない。
こうして、毎日滞りなく仕事をさせていただけること、ババに頼らせていただき、ごはんも出していただけること。背中と腕が激痛になったけど、整骨院にも通わせていただけたこと。素晴らしい先生【かものみや整形外科】に恵まれ、本当にほんとうに安心して通院させられたこと、毎回バンドを変えてくださる先生が本当に素晴らしいお人柄で、心から尊敬する方に出会えたのも有難い感謝に溢れる時間でした。
本当に、娘の右鎖骨骨折の療養期間にどれだけの有難いサポートをいろんな方々から受けさせていただいたのか、感謝がこみ上げる毎日でした。
『有難いありがたい』と、この世界に手を合わせて拝みながら、すべてに感謝したい気持ちでいっぱい。
ひまりの生活から、外遊びや自由に体を動かす自由や、友達とのびのび過ごす時間を奪う形になったけど、いろんな意味で親子ともども経験値は上がったな。一見不幸と思われる出来事をこうやって経験して走り抜けてみた感想としては、『大丈夫。きっと護ってくれる存在が助けてくれて何とかなる。どこにでも喜びと感謝は転がっている』ということだった。

一方、娘の気持ちになってみると、もしかしたら
『私が怪我をして保育園に行けないから、大人が自分を子守しなければいけないんだ。。』と

そして、仕事仕事で娘との時間がなかなか思うように持てない葛藤もとても感じている。もっと娘と過ごす時間が欲しいなぁ。
やりがいがあり、とても楽しいお仕事だけど、娘と過ごす時間はもっと欲しいな。それが本音です。

娘は本当にかわいい。毎日毎日子育てが本当に愛おしくて、有難くて、奇跡のようなキラキラした時間です。有難いありがたい✨

●8月22日
和子が出勤してきて、絵本を読むぞ~って絵本を選びに来た時、
足元にあった麦茶のポットから麦茶を汲んで自分よりも先に和子に渡してあげたとか。
周りの子はみんな自分で飲んだだけなのに、
和子に渡したんだとか。
あとでお夕飯の時に「優しかったね」と会話したら、
「和子はずぅ~~と、車に乗ってきて暑かったから渡したんだよ~」
と。
まぁ、そこまでイメージして麦茶を渡していたなんて、
なんて成長したんでしょう!!!
和子と一緒に感激してしまいました♡

●8月11日
あず咲ちゃんと2回目の河原遊び!
流れたり、水辺に浮いたり、石を投げてみたり、魚を観たり、お水かけっこしたり、大満喫&大満足だったね~!

●7月3日
ばばんちであず咲ちゃんと一緒に誕生日会!
とぉ~~~っても楽しい一日でした。手作りケーキ、トトロのお稲荷さん、
誕生日プレゼント、笑ったり泣いたりしながら一緒に遊んで、
本当に幸せなひとときでした♡

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