一日5分の魔法

何か事があることに「忙しい」と言う人がいる。
私も会話では当然使用するのだが、基本この言葉は使わないようにしている。
特に他者から「忙しいところ・・・」と言われると必ず「暇です」と答えるようにしている。
それは「忙しい」とは「心」を「亡くす」と書くという言葉の意味を聞いてからです。
心を亡くしているなんて、こんなに寂しいことはないですし、それによって機会損失する可能性もあるので、「忙しい」は使わないようにしている。
さて若干本題からずれそうなのですが、この「忙しい」という言葉を使う人でも、一日5分は取れないだろうか?ということである。
この5分を何とか確保していくことで、魔法にかかったように一年後や二年後は変わってくるのです。
それは・・・

※週に6日計算の場合
1日5分×6日=30分/週
週30分×4週=120分/月
月2時間×12ヶ月=24時間

投下したことと同じになる。
一日のたった5分を投下し続けることで、年間24時間、それも休憩なしのぶっ通し24時間と同じ時間となる。
これを仮に年に1回でよいので、ぶっ通しで24時間何かのことに投下をしようとしても中々難しい。
それだけ実は継続することにはインパクトがあるのです。
しかし、この5分を投下しない、疎かにする人も多いですね。
是非大切にしてもらいたいと願います。

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