本当はどうなのか?

悔しくないのか?情けなくないのか?評価されたかったのでは?褒められたかったのでは?支持されたかったのでは?

本当は・・・
本当は・・・

人はいつの日か、自分の本当の気持ちを封印して生きるようになっている。
これは、「理性」という言葉を学ぶ際に中身の分別がなされていない事によって、どのような気持ちにおいても出さないようになっているのではないかと思われる。
※ここに信用信頼出来ないメカニズムも影響

幼少の頃は、悔しければ「悔しい」と叫び、悲しければ「悲しい」と泣き叫んだものである。
しかし、感情は麻痺していき、いつの間にか本当の気持ちを出さなく?出せなく?出しにくく?なり、出さないようになっていく。

だからこそ、管理者やコーチ、親が本当の気持ちを汲み取ってあげること、本人に気付かせてあげることってとても大切だと思うんですよね。
本当の気持ちに素直に生きていた方が、自分の活力にもなりますからね。
勿論、理性はちゃんと守ることは大前提での話ですね。

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