答えなんか誰も持っていない

学生時代にはテストがあり、正解不正解を判別される。
正解不正解に拘らないより、正解に拘った方が良い。
その思考は、とても大切なことです。
しかし、社会に出て、仕事においてベストプラクティスはあれど、正解かどうかなんてものは存在していない。
お客様が要望することですら、それは答えではあるが正解かどうかなんて分からないのだから。。。
だからこそ、他人に答えや正解を求める行為はやめましょう。
※ルールを守ることは大切なので、ここでは論外

大切なことは、如何に理想に近づけていくか?です。
その手段は無限であり、今日の正解が明日の不正解になることも当然あります。
一方で、普遍的に大事であることも当然あります。
新しいと正解とか、難しい横文字使うと正解とか、大多数だったり、メディアで取り上げられる、経歴とかネームバリューがある人が言うと正解かの如くに捉える人がいます。
可能性は高くなるかもしれないが、毎回毎回ちゃんと自分で咀嚼して、理解した上で自分のモノとしよう!
そしたら理想に近付く角度は上がってくるかもです。

上司が言うから正解?
メディアが言うから本当?
SNSで多くの人が発信していたら本当?
肩書きがある人が言うと正解?
今までこのやり方だったから正解?

自分でちゃんと理解してる?判断してる?頭使ってる?
自分の人生は誰も守ってくれないよ。

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