出来ない理由を考えるのではなく、どうすれば出来るかを考える

やる前に頭の良い人は色々と考える。
そして行動しない。
その思考として次のように分かれる。

①出来ない理由を考えていく
②出来る方法を考えていく

同じように意見を言っているかのようですが、上記の違いに気付けたら、その人がどちらで意見を言っているのかは直ぐに分かる。
更には、①で出来ない理由を述べている人と長く話をしていても意味はない。
生産性がないのである。
確かにリスクを想定することは大切であり、何が要因になりそうなのか、それを考察する能力は必要である。
その要因が分かっているのであれば、ちょっと視点を変えて、それをどうすれば解決出来るのかを考える思考に転換するだけである。
たった少しの視点を転換するだけで、世界は変わってくる。
しかし、その違いに気付けなければ、世界が変わることはない。

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