ブレイキングダウン9のCEO朝倉未来が超10人ニキ2の進化に感心!やまかわしょうたと所沢のタイソンの敗北についてもコメント。
8月26日(土)に東京・アリーナ立川立飛で行われた『喧嘩道 presents BreakingDown 9』は、暴走族出身者やストリートファイターなどが参戦する異色の格闘技イベントとして注目を集めた。そのCEOを務める朝倉未来は、大会後に記者会見を開き、自身の見解や感想を語った。
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超10人ニキ2の進化に感心
今回の大会で最も話題になった試合の一つが、暴走族時代の盟友であり、特攻隊長として知られるやまかわしょうたと、YouTubeで人気を博した超10人ニキ2との対戦だった。この試合では、やまかわが1Rにダウンを奪うも、2Rに超10人ニキ2のパンチでKOされるという衝撃的な結末が待っていた。
朝倉はこの試合について、「やまかわはあまり関係なくて、10人ニキの成長がすごいと思った。BreakingDownに初めて出た時は、見てる男のほとんどが自分より弱いって思ってたと思う。でも、挑戦し続けて半分くらいより強くなった。それは観客も感じただろうし、僕も感じた」と、超10人ニキ2の進化に感心していた。
所沢のタイソンは偶像性があった
もう一つ注目された試合が、所沢のタイソンとおくのたかしとの対戦だった。所沢のタイソンは、インターネット上で「所沢最強」と称される存在であり、その正体や実力が謎に包まれていた。しかし、この試合ではおくのたかしに圧倒されてKO負けを喫した。
朝倉はこの試合について、「よく出てきてくれたと思う。彼は自分で偶像性を作り上げたから、それはそれで良かったんじゃないか。彼が失うものは彼自身だから、僕らは特に何も思わない」と、冷静に分析した。
BreakingDown 10は11月23日開催
朝倉はまた、次回の『BreakingDown 10』が11月23日にさいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナで開催されることも発表した。この大会では、朝倉自身が参戦する可能性もあるという。
『BreakingDown』は、暴走族やストリートファイターなどが参加する異色の格闘技イベントであり、その独自性やエンターテイメント性から多くのファンを獲得している。今後もその発展に注目したい。
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