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【クリプスの兄弟がモンクレールとビリオネアボーイズクラブのコラボで再び共演!ファンは新作アルバムを期待】

モンクレールXビリオネアボーイズクラブの新作アパレル

8月13日(日)、マリスは自身と弟のプシャ・ティが新作アパレルを着て雪と氷に囲まれた家の外でポーズをとった写真をインスタグラムに投稿しましました。
マリスはレターマンジャケットに、プシャ・ティはパファージャケットに、それぞれモンクレールXビリオネアボーイズクラブのロゴが施されたデザインを着用しています。

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モンクレールXビリオネアボーイズクラブ

ビリオネアボーイズクラブも同じ写真を自分たちのIGに投稿しましたが、モンクレールは短いプロモビデオを公開しました。電気音楽と速い動きのシーンがバックに流れる中、モンクレールXビリオネアボーイズクラブのパファージャケットが映し出されます。

この新作アパレルは8月15日に発売される予定です。

しかし、各投稿に寄せられたコメントを見ると、ファンは新しい服よりも、兄弟がもう一度一緒に音楽を作ることを望んでいるようです。

「こんな風にからかわないで。これがアルバムカバーだと思ったよ」と一人が書きました。別の人は「お願いだから、アルバム出してよ。今日出してよ!」と追加しました。

「これがアルバムカバーだったら想像してみてよ」とさらに別の人が書きました。また、「新しいアルバムが来るんだろ?不況に負けないぞ」というコメントもありました。

クリプスは6月にシカゴのハイドパークサマーフェストで珍しいセットを披露、自分たちの『Hell Hath No Fury』というアルバムのほとんどを演奏したと言われています。

プッシャTとマリスは中央遊園地ステージに登場すると、「Hyde ParkをPyrex Parkに変えた」とFakeShoreDriveのアンドリュー・バーバーが書きました。「Pyrex」はコカイン製造に使われるガラス器具のこと。
「プシャ・ティとマリスは『Hell Hath No Fury』というアルバムの大部分を今夜演奏した」と彼は付け加えました。

『Hell Hath No Fury』のオープニング曲「We Got It For Cheap」に合わせてライムする兄弟の映像がネットに流れ、ファンはプシャとマリスが再び一緒になったことに興奮し、2009年の『Til The Casket Drops』以来の新作アルバムを期待しています。

「アルバムモードに入ってるんだろうな」と一人が書きました。「『Hell Hath No Fury』をやるクリプスを見るのはバケツリストの一つだよ。あのアルバムは俺にとって大切なんだ」と別の人が書きました。

彼らの3枚目で最後のスタジオアルバムは、2002年の『Lord Willin'』と2006年の『Hell Hath No Fury』に続いてリリースされました。どちらもネプチューンズがプロデュースしました。


#クリプス #モンクレール #ビリオネアボーイズクラブ #プシャ・ティ #マリス #ヒップホップ

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