見出し画像

いつもいつでも「そこに居てくれる」感じ

彼女と私はすこし距離が離れています
気軽にホイっと行ける感じではありません

ただ近距離に住んでいたからといってホイっが難しいのはあまり変わらないかもしれなくて、生活や日常があるってきっとそういうことなのだろうと思います

けれど彼女が悲しい思いをしたときすぐに飛んで行けないことや、彼女がとても頑張ってるときすぐに応援に行けないことは、距離の壁を強く感じるところでもどかしく感じます

でも不思議なのです
彼女との日々で会えなくて寂しくなったことはほとんどありません

遠距離なのに予想外にたくさん会えているおかげもあるけれど
きっとそれだけではなくて…

彼女の存在をいつも日常の中に感じているから、常に見守ってくれているあたたかさを感じているからだと思うのです

私たちは普段通話もしないので文字でのやり取りがメイン
文字だけなのに、その中から彼女は私ですら見落としている不調を発見してくれたりします

それがたとえ彼女の気のせいだったとしても、そのくらい繊細に私のことを気にかけていてくれることがとても嬉しくて心強くて…

だから本当に落ち込んだとき、今日はね、少し調子が悪い気がするの…と素直に報告できてしまうのです

自分が弱っているときや落ちているとき、できるだけ人に知られたくない私にとって、このことはとても大きな変化でいまだにびっくりしています

そのくらい彼女の「そこに居てくれる感じ」はあたたかくて大きくて深くて広くてとにかくすごいのです

彼女と特別な関係になってから4ヶ月過ぎ

何度も、彼女の「そこに居てくれる感じ」に守られて助けられてきました

そして、何度も何度も、私は彼女にどのくらい安らぎや心強さやあったかさを届けられてるのかなあって考えてきました

大切な人を大切にするのはとてもむずかしい
自分のこともなかなか大切にできない私です

けれど、彼女が大切にしてくれる私のことはもっと大切にしないといけないと感じていて

きっとその感覚の中に、彼女のことを大切にするヒントがいっぱい詰まっているのだと思います