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Day_56★なぜ終活Daysのタイトル画像は台所の窓なのか

願望を映し出す窓

タイトル画像はとても大切。
私と終活を表す画像として「台所」と「窓」は、日常の暮らしと世の中を表すのにぴったりかも知れない、と思いつき、chatGPTに画像を作ってもらい、Canvaで文字入れをしました。

また、シンプルなキッチンから外の空を眺めて台所仕事をすることは、私の長年の願望のひとつです。

このキッチンの窓から見える小さな景色。それは、私が見渡せる狭くて小さい未来の象徴なのかもしれません。

窓の外に広がるのは世の中のほんの一部分でしかないのでしょう。

しかし、私はその小さな景色の中にも、日常の中のキラメキやときめきを感じられる自分でありたいと思います。
それこそが、年齢を重ねたとしても変わらない、私自身が選ぶ「生き方」なのかもしれません。
タイトル画像を通じて、そんな気持ちがが伝わると嬉しいです。

日常の幸せとこれからの働き方

終活を考える中で、これからの働き方についても考えることが多くなりました。

収入を得るために仕事を続けることは必要ですが、自分自身や家族のための時間をもっと確保したいという思いも強まっています。
義母の通院やこまごました用事など、家族のための時間を休日だけで何とかするのは限界があります。
私だって、自分のための時間が欲しい。

少し収入が減るとしても、ゆとりや自由のある働き方へとシフトしていく時期が来ているのではないか、と考えるようになるのは自然な流れかもしれません。
しかし、現実的にはそのような働き方を選ぶことは簡単ではないというのが本音です。

もうすぐ終わる66日の挑戦

もうすぐ夏休みが終わり、この66日間にわたるライティングランニングも終わりを迎えようとしています。
この期間中、私は何かを見つけることができたでしょうか。終活について書き続けることで、新しい視点や考え方を得られたのか。
これから振り返りながら、心の中で整理をしていきたいと思います。

結び:新しい始まりへの期待

市販のエンディングノートが自分にしっくりこなかったことが、私が終活について考え始めた最初の「ハテナ」でした。それがきっかけで、66日間、終活について書き続けることにしたのです。

何という無謀なことを始めてしまったのか、と後悔しましたが、あと少し、何とか走り抜けたいと思います。

#66日ライラン
#終活Days
#note

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