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Day_57★年齢とともに変わる「健康」の意味

最近、ふと気がつくと、「健康」という言葉の意味が自分の中で少しずつ変わってきていることに気づきました。
若い頃は、病気にかかっていないこと、治療が必要ないことが健康だと思っていました。

しかし、今では考え方が変わりました。

体調が悪くなったら病院に行き、必要なら薬でコントロールする。
それができているなら、それも一つの健康なのではないかと思うようになったのです。
病気の有無だけでなく、自分の体とどう向き合い、どうケアしているかが、健康の本質かもしれませんね。

足や腰が痛くなったり、体が硬くなったりするのは、年齢を重ねると避けられないことのようです。私もあちこちがイタイ。

若い頃には想像もしなかった「病院通い」や「薬の管理」が、今では日常の一部になっています。
例えば、最近診断された「喘息」。これも薬でコントロールが必要な病気ですが、周りを見渡せば、何かしらの薬を服用している人が驚くほど多いことに気づきました。

家族や友人との会話も、健康や病気の話題が自然と増え、介護のことも話題に上ることが多くなりました。いつの間にか、年齢を感じる日々です。

でも、だからこそ、今の自分にとって「健康」とは、体調の管理ができていること、そしてその状態を維持するために努力することなのかもしれません。
健康は、ただ無病でいることだけではなく、自分の体の声を聞き、適切にケアすること。それが私の年齢なりの「健康」なのではないか、と考えるようになったのです。

日々のちょっとした痛みや不調などの自分の体と心の声に耳を傾けつつ、今できることを続けていく。
それが、これからの自分にとっての「健康」との付き合い方なのだと思います。

手始めとして、お薬手帳ケースを買いました。
今まで使っていたもののファスナーが壊れてしまったからです。

昨日、届きました。
大きさもちょうどいいですし、ペンもメモ帳も入れられてとても便利です。
こんなかわいいお薬手帳もありました。

ちなみに私が使っているお薬手帳のアプリはこちらです。

今夜もゆっくり寝て、明日は気持ちよく目覚めたいものです。
皆様もよい時間をお過ごしください。

#66日ライラン
#終活Days
#note

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