2023年の振り返り
2023年もあと僅か。
今回は【2023年を振り返ってみて】です。
毎年年末に思う事があります。1年,はやっ!!です。
人生44年経ちますが2023年は今まででも最高に沢山の出来事がありました。
今年の一番は、7月に新しい家族が増えました。
何といっても赤ちゃん誕生('ω')ノでしょう。パチパチパチ
もう少しで6ヶ月になります。男の子です。かわいいですね。
仕事と家庭の両立ができている人たちはとても凄いと思います。
できるだけ家のことを自分でやろうとしますが、時間の使い方がよくわからず家族に負担をかけていると思います。
休日は家族での時間を大切にしたいです。
そのように思う中、4月からになりますが習い事です。【学びの場、塾】です。とはいえ会社務めの自分が社内研修に年度を通し参加している事なので学生さんが通うような【受験用、塾】とは違いますが1年間を通し重要な出来事となりました。社会人になっても日々勉強とは思っていましたが貴重な時間を有意義に使うことができて良かったです。
今、noteで課題をしていること、noteとの出会いも大切にしていきたいです。文章を書くことライティングの研修もあり考えながら文章を作成していますが、まだまだヘタッピですね。
文章の構成を考えていると・・・どんどん眠くなりがちです。コツがあるなら教えて下さい。
今は、前もってあらすじを書き盛り付けするような書き方をしていますが、何が正解なのかはまだわかりません。
今後に乞うご期待ですかね。
あとは自家用車の買い替えです。初めてのハイブリッド車に驚愕しました。中古のプリウスαを購入。なんと今まで乗っていたミニバンより燃費が1/2です。環境に良いのもありますがお財布にやさしいです。ガソリンの高騰がありました。原因はロシアとウクライナの戦争と思い込んでいますが正しいでしょうか?争いごとは生むものがあるのでしょうか?昔の短気な自分に聞いてみたいです。パワハラという言葉も定着し不思議と時代の変化に対応できている気がします。歳をとったこともありますが怒ると疲れてしまうので、いつもニコニコです。
2023年を振り返っていますが今回の塾をスタートする時に参加者全員の前で言った言葉があります。今の会社に入社し10年の節目をむかえます。今までの経験してきたことが良かったのか悪かったのか、今後の会社生活の中で取り組む姿勢など正しいのか、また多くの仲間(従業員)に何を伝えていけばよいのか、今回の塾で何か確かめられることがあれば良いと思っています。
仕事をしていくうえで気をつけている事、それは人間関係です。人と人、話をして共存できるようにしていく。自分にも苦手な人います。でも苦手な人にこそすすんで挨拶をしたりアクションを起こすようにしています。もちろん嫌がるようなことしません。適度に適切な距離を保ちつつ・・・人間関係の構築は一筋縄ではいかないのでじっくりと時間をかけていきます。
自分の言った言葉や、行動で相手がどのように思うのか、ただの接客ではなく接遇が出来るように心がけています。
話を聞くことで相手のことを理解し良いコミュニケーションが取れるはず。
困っている人がいたら手を差し伸べてあげたい。キレイごとかもしれないが自分の周りにいる人には、そのような行動が出来るように伝えているつもりです。結果それらのおこないは、いつか自分に返ってくる。見返りを求めているのではなく、逆に相手にひどいことをしたら、悪いことでかえってくるよ。みたいな教えですね。
忘れてはならぬ。2023年は10月に一部の給料改定がありました。働き方改革から労務管理をすることで勤務時間を適正なものとしつつ、残業が減り収入も減るという現実、でも会社はちゃんと考えていてくれたのです。経営者を説得するために資料を作成ししっかりとした下地をつくりあげ階級ごとに差をつける。簡単ではなかったと思います。自分の勤めている会社は本社内に事業部と管理部があり管理部内に総務課や経理課、業務課、人事課などがあります。
グループ会社を含め5000人ほどの従業員を一手に管理している。カッコいいですね。やりがいがある仕事で最も過酷な現場だと思います。間違いは許されないのではないかと思うほどのプレッシャーや営業所での人間関係とは比べ物にならないほどの人と人の関係。現場からみたら憧れですし本当にリスペクトと感謝ですね。
2023年から2024年へ仕事への向き合い方が難しくなっています。
積極果敢にチャレンジすることも必要でありながら、
労務管理もしつつ安全衛生面も管理しなければならない。
会社は増収増益を求む。新規の仕事を取るには専属のプロ集団、営業部が唸りをあげる。
現場は新規案件を無事に離陸させ安定軌道に乗るまで必死に操縦する。
新規立ち上げ時は、ものすごくウエイトのある仕事量になる。その時、管理者は労務管理を保てるのでしょうか。
今後の課題は、まだまだ山盛だが、社会的に法的に問題のないよう取り組めるように計画を立てようと思う2023年でした。
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