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ヒンメリを作る② (本物のストロー)

麦藁を注文して、到着しました。
置き配にするのを忘れていて、昼間いないのでなかなか届かなかった。

麦稈というらしい

さすが天然。
太さもまちまち。
ハサミで切ろうとするとバキバキ裂けてきます。糸で少し強く引いてもぱりんと割れます。「手加減」の大切さをひしひしと感じます。

割れたところを補強するには、木工用ボンドでとちゃんと本に書いてあるのに、セロテープをたくさん貼ってしまいました。
時間が経つとどうなるかは、ふふふ。

黄色と青と黄土色!

下にぶら下げる羊毛フェルトは見つからず。自分でチクチク丸を作るのも何なので、発泡スチロールの白い玉にアクリル絵の具で色をつけています。

結構大変だー。

デリケートです。バキバキ割れます。
そおっとそおっと。
修行のようだ。わーっと両手で握りたくもなる。

お手本はコチラです。👇

四季を彩る美しいヒンメリ 大岡真奈さん
より「雪柳」

最後までできるかな?できるかな?
すでに、プラスチックのストローとは違うはかなさと清廉さとなんだか品まで漂っている気がしなくもない。

そこにセロテープ貼っちゃっていますが、
あまりない神経を使ってストローをバリバリにしないように制作中です!

ここに載せて、自分へのプレッシャーといたします🤣。

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