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役に立たないnoteを書きたい

世の中には役に立つ情報にあふれていて、スマホを開けば世界中の情報にアクセスすることができます。

でも最近思うのは、出世とか、資格とか、ハウツーとか、効率化とか、
個人的にはそういうのも好きなんですけれども、

それよりも、ちょっとしたことを面白がれるスキルがある方が人生楽しいんじゃないかって思ったりしています。


よく芸人さんが何でもないようなことを意外な切り口や言い回しで料理するとたちまち面白くなるように、

事象はひとつなんだけれども、観察する方の心の持ちようや着眼点ひとつで世界が楽しくなる、みたいなのって素敵だなと思うのです。


今回は、人生をちょっと楽しく生きるコツみたいなものについて考えてみたいと思います。


必要なものその1. 知性

わたくし、かねてより「笑いは知性」と思っておりまして、
知らないと笑えないという側面があると考えています。


弟がこんな話をしていたことがあります。

小学校のとき、友達3人で問題を出し合いながら下校していたことがあったんだけど、友達Aが「刀狩りをしていたのは誰だ?」って聞いたときに、友達Bが「弁慶」って答えたんだよ。
Aと2人で「そっち!?」ってなったわ。

普通、刀狩りをしていたと言えば、豊臣秀吉ですが、弁慶も刀を千本集めようとしていた、という逸話があります。
この背景を知っていないと、この話で笑えないですよね。


必要なものその2. 余裕

笑うって心に余裕がないとできないことです。

「心の余裕」を私なりに分解してみると、「お金の余裕」と「時間の余裕」に分解できます。

人間関係のストレスがあっても、この2つがあれば、嫌な場所から逃げ出せます。

そしてこの2つを得るために、冒頭書いた「出世とか、資格とか、ハウツーとか、効率化」などを活用すればよろしい、と思っています。

つまり出世や効率化そのものが目的ではないということです。


余裕さえあればきっと、イヤイヤ期の子育てだってめちゃくちゃ楽しめるんじゃないかと思っています。

私は子どもの泣き声にイラッとしたら黄色信号、と思っています。
そんなときはPCの画面を閉じ、スマホを置いて子どもの目を見るようにしています。


「余裕を持つために1日賞味3〜4時間の労働で年収1000万円稼げるようになりたい」が私の野望です。

戦略はすべて、余裕を持つために注ぐべきと考えています。


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