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京野誠マガジン

大手外資系企業でエンジニアをしながら目標達成伴走サービス<オンライン軍師>を運営している京野誠の下書きメモ集。サービスの裏側、知育、お金、婚活などに関するあまり大きな声では言えな…
1ヶ月購読料金はスターバックスラテ(デカフェ)1杯の値段(430円)です。 『京野誠マガジン』は京…
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#エンジニア的仕事の流儀

会社員のストックビジネス的な働き方について考える

ちきりんさんが Voicy を始められたということで聴いてみたところ、「ストックビジネス」について語られていまして、その内容が個人的に大変興味深いな〜と思ったので今回はこの話から考えたことを書いてみたいと思います。 ストックというのは溜めておくっていうことなので、コンテンツビジネスっていうのはつまり、自分のコンテンツを資産として蓄積して、そこになんらかの付加価値をつけてビジネスをするっていうことです。 たとえば、アフィリエイトブログを整備して過去の同じ記事から何度も同じ商

私は毎朝こうやって目標を立てている

今日も今日とて在宅勤務の日々。 最近思うのは、朝の時点で 今日はこのタスクをやれるところまで進めよう という根性はぜんぜん駄目ってこと。 人間(というか私)は基本的に自分に甘い生き物だということを肝に銘じなければならない。 「やれるところまで」というふんわりした目標はサボり放題の免罪符にしかならないのでまったくおすすめしない。 やれるところまでやるは駄目 なるべく長い距離走ってください と言われるのと 2km 走ってください あるいは あと50m!ラスト

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マルチタスクは効率が悪い

有料マガジン記事ですが、今回は短いコラムなので無料公開です。 Google Chromeのタブを開きがちです。 ー ブラウザで何かの情報を読み込んでる間、即座に他のタブで別の情報にアクセスしたくなる。 MacBookのデスクトップを複数使いしがちです。 ー 誰かのチャットの返事を待つ間、デスクトップを切り替えて別の作業をしたくなる。 いわゆるマルチタスクかましてる風情。 いかにも「時間を有効活用してる自分」って感じするけど、気づくと全部中途半端ってことが多いことに気づ

いつも締め切りギリギリになってしまうあなたへ

タスク管理、してますかー!! 今回は、いつも仕事が締め切りギリギリになりがちだった私がどうやってギリギリ癖から抜け出したのか? タスク管理のコツについてシェアしてみたいと思います。 私は昔から締め切りのある仕事ってのがどーも苦手で、小学生の頃から夏休みの宿題ギリギリマンでした。 どうせやるんだから早くやっちゃった方が精神衛生上良いことも、後に残して良いことは何ひとつないってことも分かってるんです。 たぶん、締め切り守れない勢のみんなそうだと思う。 ではなぜ守れないの

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頭が良い人はものごとをシンプルに捉えている

これは有料マガジン記事ですが、今回は短いコラムなので無料公開です。 みなさんの周りには「この人すごいな」と思う方はいらっしゃるでしょうか。 私がこれまで会った「頭の良い人」の傾向を考えてみると、特徴のひとつにものごとをシンプルに捉えているという点があるような気がしています。 ある人は、場所の行き方を聞くとサラサラっと地図を書いてくれるのですが、主要な道路や目印しか書かれていないシンプルな地図ながら、とても分かりやすいのです。 ある人は、ミーティングで話が複雑化したとき

2割の力で8割の成果を出すために戦略的に仕事を選べ

もともと過労で入院するほど働きづめだった私ですが、今では2割の力で8割の成果を上げたいと考えるようになりました。 独身時代は自分の時間を100%仕事に使えたけれど、産後はそうもいかない。 だから何がなんでも働き方を変えなければいけない、ということももちろんあります。 だけど、仕事から離れて自分の幸せと向き合うことで仕事に対する考え方が大きく変わりました。 今回は、2割の力で成果を上げたい私が復職時に交渉した内容について紹介します。 会社が力を入れている分野に関わる小

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【限定動画】京野の在宅ワークスペース紹介

こんにちは! 育休期間を終え、復職しました京野です。 現在は100%在宅勤務なんですが、一日の大半を過ごすワークスペース環境って大事ですよね。 ということで今回は、日々働きやすさを追求している京野のワークスペースを動画でご紹介してみます。 さあ、ワークスペースを整えて仕事効率を上げよう! 「京野マガジン」読者の方は限定動画にアクセスできます。

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環境と年収の関係

「環境は関係ない」 そういう言い分があるのは知っている。 たとえば、同じ学校に通っていても不良になる子とそうでない子がいる。 そんなとき、 「あの子はもともと "そういう" 素質があったのだ」 という自己責任論がよく持ち出される。 「自分がないから流される」 とかね。 しかしその「自分」は環境によって形づくられたものでもあります。 もちろん環境がすべてではない、というのは言うまでもない。 人間は環境だけでなく遺伝子や時代、いろいろな偶然に左右されるし、環境に

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