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ペアプロ【6】ペアプロから学んだ子育てのコツ

2020.3.15㈰最終回

今日は最終回まとめの日。
会場に向かう途中すれ違うと2〜3人と挨拶した。
顔なじみになった受講している仲間、ママさんパパさん。

今までのこと、特に第1回の「現状把握表」と見比べペアではなしあい、一人ひとり感想を述べ、最後に辻井先生から修了証をいただいた。

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ペアプロを終えての感想〜学びと気付き

・「性格」は変えるのは難しくても「行動」は、子どもも自分も変えられる。
「動詞〜する」で具体的に現状把握をし表にして分析することで自分も、相手にも伝わりやすい。 
→学校に提出したら個別の支援計画に

・グループワーク、ペアワークをすることで共感しあい、自分の子育てをほめてもらえたことで自己肯定感がアップ!自分も子どもも頑張ってることがわかったし、仲間がいる安心感。楽しいひとときだった。

・自分のデンジャラスゾーンがわかりその対処法が分かった(母がリラックスして笑顔が大事)

・子どもの行動(できていること)を当たり前と思わず褒めることで子どもはハッピー、親もハッピー。

・環境を整えたら子どもはできることが増えるのかもしれない。


最後にサプライズがあった!!

なんと3年前まで市の「発達相談センター」で担当してくださっていた、心理士の先生が支援者の中にいらして。声をかけていただき…
それはもうビックリ(゚∀゚)
実はすごーく近くで再会していた。
「みんなマスクしてるから気づかなかったです!」
ドッキリカメラ?みたいな展開に!!

私が息子の障害を受け入れられずに
苦しんでいた一番辛かった時期…
いつも私達親子に寄り添ってくださった先生。・゚・(ノ∀`)・゚・。

「お母さんの発言するたびに実はウルウルしてたの」って

他にも!
私がやはり一番辛かった時期に駆け込んだ、
さくらんぼ教室の当時の教室長の先生もいらっしゃっていて再会できた\(^o^)/

子育てって
それはそれは大変
でもその何倍も、出会う素晴らしさや感激も教えてくれて。
障害をもつ子の子育ては…
この世界はとてつもなく大変だけど、
でも広くて果てしない何がおこるかわからない冒険のような世界。

いろんな人と出会い滅多ににできない貴重な経験ができる。子どもたちの将来が希望に満ちた幸せな世界であると願いたい。

私も、悩み続けた暗黒時代支えてくれたあちらこちらの公的機関やその他の先生方、先輩お母さんとの出会いを大切に、これからもつながっていたい。

そして自分より若い世代のお母さんたちの力になれることはないか…できることを探したい。

私の所属している親の会↓

かもめ会ホームページ
http://kamomekai.lolipop.jp/

千葉県自閉症協会ホームページ
http://www.interq.or.jp/japan/aschiba/

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