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うさうさ ペレット成分問題

前回うさぎのペレットの量に悩んだおかーしゃん。

今回はそのペレットの成分についての悩み;

#うさぎのえさ #ペレット#成分

主成分の牧草にこの2種類↓

【アルファルファ】 or 【チモシー】

アルファルファはマメ科で栄養価が高い。

成長期(6ヶ月まで)に与えると良いとされる牧草である。

逆に成長期以降に与えると太ってしまう可能性がある。

チモシーはイネ科でうさぎにとって最も良いとされる牧草である。

お店に置いてあるペレットのほとんどがアルファファベース

それでもネットで探せばチモシーベースがある。

理想は成長期にアルファルファベース。

成長期以降はチモシーベース。


もう一つの悩み成分は

【小麦粉】

ぼそぼその牧草の粉をあの形に固めるためにはつなぎが必要。

それに小麦粉が使われる。

この小麦粉はうさぎ3大疾病に数えられる『うっ滞』の原因になると言われている・・;

最近では人間も摂りすぎると良くないとされてる小麦粉。

最近ではグルテンフリーのペレットも出てきている。


【はちみつ】

うさぎも甘い味は好きみたい。


《結果》

グルテンフリー・チモシーベースのペレットにした。

今のところ喜んで食べてます。

でも

最近見つけた獣医師さんのYOU TUBEで

小麦粉のかわりにえん麦などの糖質が入っていれば一緒なので

さほど気にすることはないと~(^^;

そもそも青年期のペレットの量は少量だしね。

それより粗繊維の多さやカルシウムが高すぎないことが大事らしい・・

こだわり過ぎるとお値段も高くなるので悩ましい~