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【マエボン2/制作の裏側第11回 みずかみ】アートディレクションむっず〜〜

グラフィックデザイナーを生業にしてご飯を食べているみずかみです。

前田デザイン室のプロジェクト、失敗はおっぱいだ!をテーマにした雑誌『マエボン2』で今回アートディレクターを担当させていただきました。

この雑誌のアートディレクターは3人。
青木かなえさんと古波蔵まりなさんと私。お二人とは前田デザイン室内にあるデザインスクール スイスイでも一緒にコーチを務めています。
いや〜〜〜〜〜〜もうほんと、3人でよかったです。終わってから思いますが、それくらい制作は大変でした。。

担当した企画は8つ。

・広告ページ(ワコムさん・キングプリンターズさん・大谷キミトさん)
・岸田奈美さん インタビュー
・漫画 挑んで!挑太郎
・オシボン
・得勝
・歴代リーダー座談会
・おっぱい星人は実在した!?
・おっぱいダサTコレクション

タイトルだけ見ると中身が全然想像できないと思うのですが、どの企画も個性的で、同じようなデザインの紙面は一つもありません。それぞれの企画のコンセプトに沿ったデザインにデザイナーさんを導くのが、アートディレクターの役割でした。

目標:自分の手は動かさない

今回のアートディレクションをやるにあたって、個人的なテーマというより目標にしていたこと、それは「デザイン作業に自分が極力関わらないこと」でした。なぜならマエボン2の直前にあったモザパンプロジェクトでリーダーとして動いていたころ、自分も手をバリバリ動かしていたおかげで全体が見れなくなった瞬間がいくつもあったからです。もちろん手を動かすことは全然悪いことではありません。むしろデザイナーなので手を動かしたい気持ちはめちゃくちゃあります。しかし大所帯のコミュニティで行われるプロジェクトでは、俯瞰してプロジェクトを常に見る余裕が常に必要だと痛感していたので、今回はあまり手を動かさず、言葉でディレクションする!と決めていました。

簡単なサムネと、デザインのイメージを出し、あとはデザイナーさんにお任せ。デザインの方向性の指示は言葉で。技術的に難しそうなところがあればフォローする。ムフフ、いけるでええ!!この流れを意識してマエボン2に参加しました。

↑ふせんに書いたサムネイルの一部(ダイ○クドラッグの前で書いた)

結果:めっちゃ手動かしてた

上記の目標を意識し制作に挑みましたが、結果、めちゃくちゃ手動かしてました。デザイナーさんに修正意図を伝える際に、分かりやすく具体的なイメージを作りたくて、普通にレイアウトしてしまう始末。お〜〜〜〜い!!!お前がいじったら意味ないだろ!!!とセルフツッコミが入っていました。言葉だけでいいデザインに導きたい…そう思っていた私でしたが、まだまだ未熟でした...。鬼フィードバック®️みたいなディレクションに密かに憧れていましたが、まだまだ勉強と経験が必要です。押忍!

その他もろもろ、各企画の制作に関しては上げだすとキリがないくらいエピソードがあるのですが、どこを切り取っても読み応えのある雑誌になったと思います。

↑著名人に聞く推しの本「オシボン」のコーナー。読めば何かにチャレンジしたくなるかも?


↑失敗した人間の前に現れる、おっぱい星人に関するスキャンダラスなページ。童心たっぷりの記事はぜひ読んで欲しい力作です。


↑夏はダサいTシャツ、通称「ダサT」で決まり!今年はさらに「おっぱい」要素もプラスして、失敗が怖くなくなるTシャツになりました。何言ってるのかわからない人はぜひマエボン2を読んでください。


↑桃太郎ならぬ“挑”太郎。数十人のメンバーが参加したマエボン2の中で一番参加人数の多い企画。それぞれの個性が爆発した漫画です。


↑前田デザイン室で過去にプロジェクトのリーダーをした方で、座談会をしました。私も参加させてもらいましたが、酔っ払ってたのでほとんど記憶がなく、、記事を見たら普通に喋っていたのでホッとしました。


↑得勝。エルカツです。失敗が怖く無くなる魔法の言葉。詳しくはマエボン2をぜひ読んでください。


他にもマエボン2にはまだまだたくさんの多彩な企画があります。

6月1日にWEBと東京・青山ブックセンターで発売されるので、お近くの方は是非手に取ってください!後悔させません!!!!


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デザイン事務所 ▷ 化粧品メーカーのインハウスデザイナー ▷ 株式会社NASU デザイナー ここでは主に所属している前田デザイン室のことについて書いてます。

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