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『ワードウルフ』 初めての人のための遊び方

『ワードウルフ』ってどんなゲーム?

一言でいうと『仲間外れのウルフを見つけ出す心理ゲーム

『ワードウルフ』は、プレイヤーたちに単語が与えられ、多数派の単語とは異なる単語を与えられたウルフ(少数派)のプレイヤーを会話の中から推理していくトークゲームです。ゲームの最初に、2種類の単語がプレイヤーに与えられますが、プレイヤーは自分が多数派か少数派かを知ることはできず、自分の対抗の単語も知ることはできません。よって、議論を通じて、自分がウルフ(少数派)か多数派かどうか、対抗の単語は何であるかを探っていく必要があります。

勝利条件

多数派の勝利条件は、ウルフ(少数派)の人物を議論の中で推測し、ターンの最後に行われる投票で少数派の人物を多数決で選び出すことです。

ウルフ(少数派)の勝利条件は、議論の中で自分がウルフ(少数派)でないことを悟られないようにし、ターンの最後に行われる投票で多数派の人物を多数決で選ばせることです。

単語(お題)

単語には様々なパターンがあります。単語にはレベル設定がされており、レベル1は、にているもの同士・同じジャンルに属するものなど、対抗の単語が推測できるものが多いです。レベルが上がっていくほどに議論の中での判別が難しくなっていくようになっています。

また、Dabyssのワードウルフには「恋愛」というレベルが存在し、そのレベルでは個人の価値観によって見解の分かれるような恋愛関係のお題が出題されます。気になるあの人の価値観を知るきっかけになったり、同性の趣味嗜好で盛り上がるためにこのレベルで遊んでいただけたら幸いです。運営の趣味嗜好も普通にバレそうですね。

役職 「狂人」

Dabyssのワードウルフには、狂人という役職が存在します。狂人は、自分が狂人であることがわかります。狂人の勝利条件は、ウルフ(少数派)側の勝利です。

狂人の役職の特殊な点は、自分が狂人であることはわかるが、多数派かウルフ(少数派)かはわからないという点です。

狂人としてメンバーの話に乗っかって多数派のフリをしていたら、ウルフが特定されてしまった。。。だとか、話の流れから自分が狂人であることを察し、自分に票を集めたら自分がウルフ(少数派)兼狂人だった。。。なんてこともあるわけです。

いかに議論を絶妙な論でかき回すかということが重要になってくるという点で、最もスリリングな立ち位置であると言えます。

Q&A

ワードウルフに関するよくある質問とその答えを書いていきます。

Q. 単語が簡単すぎるんだけど?
A. レベルが上がっていくほど判断が難しくなるようになっていますので、物足りなくなったらレベルを上げてみましょう。レベル4でこの感想を抱いた方はワードウルフの最上級プレイヤーと言えるでしょう。ぜひDabyssにその旨お聞かせ下さい!

Q. 3人の時は狂人をつかって遊べるの?
A. もちろん遊べます!「多数派2人+ウルフ(少数派)兼狂人1人」または「多数派2人(うち1人狂人)+ウルフ(少数派)1人」の2通りの場合が考えられますね。

Q. 狂人ってなんかへんな仕草をする必要はある?
A. しなくて構いません。へんな仕草がしたかったらぜひクレイジーノイジーを遊んでみてください!

最後に

ここまでワードウルフのルールを述べてきましたが、百聞は一見に如かずです。早速プレイしてみましょう!

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こちらのQRコードからLINEのトークゲームbot、「Minigame Dabyss」を友達追加していただき、グループに招待してください!
「ワードウルフ」と発言するとゲームが開始されます!
(参加される方は全員Dabyssを友達追加している必要があります)

2020年5月31日現在、遊ぶことのできるゲームは「ワードウルフ」と「クレイジーノイジー」のみですが、今後順次様々なゲームを展開していく予定です!

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