サラリーマンの馬券術 第2章

どうもえむネコです。
こちらサラリーマン馬券術の第2章になります。

⬇︎前章を見てない方は良ければこちらから⬇︎

サラリーマンの馬券術をまとめた目的記事もありますのでそちらから各章を閲覧できます。


今回は回収率の底上げについて書いてみました。
競馬をやると的中率と回収率は避けられない数字になります。

数字にとらわれすぎてもいけませんが無視はできません。

勝ちにいく馬券のコツの一部になりますね。
競馬で負けたくないと思ってる方必見です。
いままでと少し意識を変えて過去の馬券と向き合ってみましょう


①資金がなにより大切

サラリーマン馬券師にとって大事なのは
配当や利回り、期待値よりもまずは資金。
当たった後のことより買う前の資金があることが一番大事です。

大切というのは資金力のことではありません。
多ければ多いに越したことはありませんが、自分が用意できる分で充分です。


湯水のごとく資金が湧いてくる人達ならいいですが決められたおこづかいの中でやりくりしなくちゃいけないので冷静にならなきゃいけません。
毎月のお小遣いや競馬用資金を一定額決めてると思います。
どうしたら増やせるのか、何倍のオッズを買えばいいのか、万馬券になるのはどの馬か…。

ではありません。

レースを予想する上で当てにいくならまずは馬への私情やオッズは捨てます、この馬が来るか来ないかではなく、このレースでくるのはどの馬なのかを読みます。
馬を見るのは同じなのですが先に述べた当てる予想と勝ちにいく馬券では馬の見方が違います。

このレースで来る馬を読んでそれが読み通りなら負けません。あとは収支を伸ばしたいなら重要なのは

馬券の【アレンジ力】になります。

前章で述べた
当てにいく予想を踏まえて勝ちいく馬券にアレンジすることです。

資金はあまりケチケチするのもナンセンスかもしれません。
多くレースを買いたいから1レース辺りの予算を下げるのは期待値も下がり取れるはすだった当たりを手放す可能性もあります。

ガミっても構いませんので自信あるレースならば勝ちにいくべきです。
自信がなければ購入をやめてその分自信レースに乗せればいいと思います。

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