年を重ねると思わぬ病に遭遇する

頭位性めまいを発症して1週間が経ちました。昨日、耳鼻科にて薬をもらいなおし飲んだところ、めまいが改善されました。私のめまいは目の前がグルグルと縦に回るものでした。処方されたトラベルミンとテルネリンで劇的に改善され、ひとまず安堵です。しかし、まだフラフラ感は残るため、気をつけなければなりません。

このフラフラ、どのようなときに感じるかと言うと、座っていて立ち上がる瞬間、或いはカラダはそのままで振り向いた瞬間です。特に首が左右に回る瞬間にフラッときます。このような症状の方は頭位性のめまいかもしれませんね。

処方されたトラベルミンの効果は4~6時間です。効果を感じられてからは調子が良く、何もなかったかのように動けます。しかし、4時間超えた頃からまたフラフラ感を感じるため、もう大丈夫だと過信しない方が良いかもしれません。

私の場合、処方されてから1週間後に病院へ来るように言われています。ですので、この1週間分はきっちり飲む必要があると捉えています。もし、完全に治るのなら数日分の処方で、問題なかったら来なくても良いと言われるでしょうから、やはりそのくらいは飲む必要のあるめまいなのでしょう。

良性発作性頭位めまいはあまり心配はいらないとのことです。しかし、先日ご紹介した重心動揺検査やCT、MRIなどで脳に異常があると認められた場合は要注意ですので、総合病院へ行くことをオススメします。

自分には関係がないと思っていた『めまい』。年を重ねてくると思わぬ病に遭遇するものですね。ちなみに私の母親も弟もめまいの経験があるとのこと。もしかしたら、遺伝というのもあるのでしょうか。

『めまい』は誰しもなる可能性あるそうです。過労、疲労、ストレスは大敵です。年を重ねるごとに健康に気遣っていきたいものですね。

最後まで読んでいただき有難うございました。

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