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SIGMA fp Lが発表されました。

と言うわけで、製品名も事前リーク通りにfp L、でしたと。ボディ内手ぶれ補正は搭載されず、fpと同様の電子式となります。これは残念。でも外形寸法全く同じで、重さが5g重くなっただけ。どこにどうやっても搭載できないということでしょう。

その分、こっそり買い替えたい人には向いているかもしれませんね。見た目では絶対見分けつかない。ロゴにLが着くけど、普通の人は気づかないでしょう。

fpとfp Lの細かすぎる違いとしては、同梱されるUSBケーブルがA-CからC-C、つまり両端ともUSB -Cとなりました。時代ですね。

カラーモードやカメラ設定をQRコードでやりとりする機能など、いくつかの機能は夏前ごろを目指してfpにもファームウェアアップデートで提供予定だそうです。楽しみですね。

いやしかし、手ぶれ補正。残念。製品サイトではジンバルの活用を謳ってます。家族連れでジンバルは無理があるので、今まで通りiPhoneがDJI OSMO Pocketを使うしかないですね。

仕事で撮影に出る時には使ってみたいですけど、OSMO Pocketが手軽すぎてもうダメ。ジンバル買うならマイクを買いたい。経費に余裕があったらジンバル買いたいですけれど、うちお寺なんですよね。ジンバルの必要なお寺…

一説にはジンバルは人権とも言われていますけれども。

まだ公式サイトとTwitterの盛り上がりでしか内容を確認していないので、noteを書き上げたら公式動画を見ようと思います。楽しみ。

公式動画の適用蘭に、カタログの申し込みリンクがあります。4/11までに申し込めば、全員もらえるそうです。最大1ヶ月かかると言いますから、お早めに。

fpの買取価格は現在10万円ぐらい。fp L登場で下がるかな。いや、ちょっと上のグレードになるから、変動はしないかな。レンズと違ってボディは変動しやすいですから。fp Lは27万円前後で登場する見込みのようです。半年ぐらいで22万円ぐらいまで下がったりしないだろうか。そんな勝手な希望が叶ったとしても、まだまだカメラ貯金はたまりません。レンズも欲しいし。

手ぶれ補正が無かったので、興味があるのは位相差AFのみとなりました。動画撮影時のフォーカス性能が上がっているかどうか、気になります。Youtuberにも積極的に使われるカメラになるのかどうか。今は相当好きな人しか使っていませんよね。動画性能ではソニーにまだまだ敵わないでしょうが、それでも楽しみです。

さてさて。今日のnoteはこの辺にして、早く発表動画をみよーっと。

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