昼型人間に戻れない

最近、集中力が途切れがちです。

PUBGのチームデスマッチがいけないんだ。そうに違いない。これで勝ったら終わりにしようと思ってからが長い。

寝る前の1時間ぐらいをそんなことをして時折消費してしまうのですが、早く寝れそうな日に限ってそんなことをしてしまうので、睡眠時間の平均値を底上げすることができません。

朝起きる時間は不動。目覚めは90%以上の確率ですっきりさっぱりいい気分。しかし、夜の間の睡眠時間は大体4時間となっていて、突然死へのカウントダウンをしているんじゃないかという漠然とした不安がいつもあります。

朝食後に少し寝るので、実際には5時間弱の睡眠時間…という数え方ではいけないんでしょうね。

この睡眠時間だと、日中にもう一度どうしようもなく眠くなります。外に出ていればそれでも活動を続けられるのですが、寺務所にいると寝落ちに繋がることも度々。

眠くなってからの時間は能率が落ちます。思い切って昼寝をしても、寝ている時間は無為に過ぎていくわけで。

だからこそ夜しっかり眠って、昼間の時間をしっかりと使おうと毎日思うのですが、夜の方が元気で集中できるから、ついつい夜更かしを重ねてしまいます。

この悪い流れを断ち切るには、昼間の仕事の進み具合がいまいちであっても、夜はさっさと寝る、というのを数日繰り返せばおそらく昼型人間に戻れると思うのです。

でもそれができない。

時間の使い方が下手だなぁと思うのですが、いつも結論は、さっさと寝て、昼型人間に戻るべき、話はそこからだ、となるのです。でもその日のうちにやらなきゃいけないことはあるわけで。

世の社会人の皆様は、一体どうやって毎日を過ごしているのでしょうか。職場から帰宅すれば本当にもう仕事を一切しないのでしょうか。

お寺は言うなれば在宅勤務。いつでも仕事が出来てしまいます。規則正しい生活が曹洞宗僧侶の基本であるべきなのですが、この点だけはさっぱりこの世界で適応できません。修行中の世界ならすぐに適応できるのですが。

仕事のできる人ほど、睡眠をしっかりとっていると言います。私も早く、睡眠8時間生活とかをしてみたいです…

（よく考えたら起床時刻は不動の早朝なのだから、夜型人間というのは無理があるな）

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