見出し画像

キャンプ場に行きたい

昨年デビューしそこねたキャンプ場でのキャンプ。今年こそはと考えているのですが、これがなかなか難しい。

キャンプブームが盛り上がってきたところに、コロナ禍がそれを後押ししました。ゴールデンウィークはめぼしいキャンプ場は満員御礼。それどころか、過ごしやすいこれからのシーズン、すでに土曜日チェックインは埋まっています。

行きそびれたキャンプ場も言うに及ばず。

敷地の広いフリーサイト中心のところならまだ空きがあるでしょうか。フリーサイトは初めての人には敷居が高い気がして。フリーサイトというけれど、本当にここにテント張っちゃっていいの?後から来た人の邪魔にならない?そういうことが心配で心配で。

6月は雨の確率が高いということもありますが、正太寺はお盆なので身動きが取れません。そのうちに暑くなってしまって、灼熱の夏は私は屋外にいるなんてことができません。東海地震が夏に来たら、日陰にいたとしても二日と生き延びれないと思っています。それぐらい暑さに弱い。自力で体を冷やせないんだから仕方ないと諦めてます。

そんなこんなで、行けるとしたらすでに秋シーズンを狙うしかなくなっています。子どもたちの部活の都合もあるのであまり先の予定は立てられません。高校生は土日も結構学校に行く日があるようですし。

こんな調子では、いつまで経っても家族でキャンプ場なんて無理だなぁと、途方に暮れています。小さい頃は小さい頃で行けなかったし、大きくなったら大きくなったで、子どもたちも忙しいし。

部活も強引に休ませて、というぐらいでないと、家族でキャンプなんて無理なのでしょうか。そこまでしないと家族の時間を取れない世の中に、行き場のないなんとも表現できない感情を覚えてしまいます。

会社が週休3日を考え始める時代に、学校は週休2日で押し通すのでしょうか。学力は国の力。平均的な学力を落とすわけにはいきませんが、もっと学習効率は上げられると思います。学校や教師によって学力に差が出るということは、つまりはそういうことですから。

なんだなんだ。私はキャンプに行きたいと言ってるだけなんだぞ。なんでこんな荒唐無稽なことを考えているんだ。私がどうこう言う前に、とうに検討されている事柄でありましょう。そんなことよりも、今この状況でどうやったら家族でキャンプに行くことができるか、それを集中して解決していくべきでしょう。

行くぞ。

なんとしても。

資金があれば冬キャンプという解決策もあるのですがね・・・(冬に耐えられる寝袋がたかーいよー)

——————————

基本的に毎日noteを書いてます。
何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。
はてなブログで毎日「書き続ける!住職の平常心日記」を書いてます。
Bloggerでブログ「もばいる坊主」も書いてます。趣味的な内容ですが、一度覗いてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?