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大事な大事な30分

このnoteと、住職日記を書くのは、大抵夜になってから。昼間に書くのはお医者さんの待合室ぐらいです。

そして、書き上げるために設けた30分があります。場所も最近では一番捗るダイニングテーブルに移して。どちらも概ね1000字を目安に書いているので、お題さえ決まっていれば、30分あればあれば書くだけは書けます。参照記事をリンクしたり画像を入れてたりするととても30分では済みませんが、最近書いている内容はテキストのみで完結するようにしています。

おかげで薄っぺらい内容になっていますが、今は忙しさに負けて更新を止めないでおくことを第一目標にしていますので。時間の流れがゆったりするようになったら、手の込んだ記事にも書きたいですね。

この30分。かなり大事な30分です。ここで書き上げないと、その日の残りの時間は大変辛い時間となります。まず、眠い。入浴直前の30分を使っていますので、書き終わらないと、入浴後に書くことになります。7人家族ですから、自分の入るべきタイミングでお風呂に入ってしまわないとなりません。この流れは変えられないのです。

入浴後は、どうしても眠くなります。最近は栄養ドリンクを飲んでも眠気が飛ばなくなってきました。眠眠打破を用意すべきかもしれませんが、そもそもこうしたドリンクは体を無理やり動かしている感じがあります。寿命を先に消費しているような。あまり頼りたくはないのが本心。

眠くなってからは、筆がさっぱり進みません。お題が決まっているのに全然書けなくなるのです。そして気がつくと寝落ちしているし。寝落ちの時間も、途中で目が覚めつつの1時間ぐらい寝ちゃいます。絶対健康によろしくないのです。

この2本を書くのをやめたら、どんな生活リズムになるのかなと考えることはあります。でも、そこで浮いた時間が別の何かの創造に創造にあてられることはなく、ただただ無為に過ぎ去るとしか思えません。それなら、さして役にも立たない内容であろうとも、自身のアウトプットの修行として、書き続ける方が有意義だと思って、何とか続けています。

何にせよ、この30分。一日の中で、集中できる最後の30分のようです。今日はまずnoteを書き上げることができました。残り11分しかありませんが、住職日記に取り掛かります。ではでは。

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