わたしの得意なこと!!

こんにちは。

露木万里奈です。

年が明けて今年はオリンピックイヤーです。
わたしが1番関心が強いのはバドミントンです!わたしは中高時代にバドミントン部に所属していました。
バドミントンで有名な選手といえば桃田選手ですよね。あれだけ強いのは技術だけではなく他には何が強みとしてあるのか気になりました。

また、これから社会人になる上で自分自身を見直そうと思ったためこのテーマにしました。

はじめに

バドミントンとは何かを説明します。
最近では強豪な選手が多くなってきたため皆さんご存知だと思いますが、経験者のわたしがバドミントンの奥深さを説明します。
ネットを隔て二つに分けられたコートの両側にプレーヤーが位置し、シャトル(シャトルコック)をラケットを使って打ち合い、得点を競うスポーツです。また、打球は最速初速493km/hであり、最速のスポーツとしてギネスブックに認定されています。
そのため、瞬発力や反射神経が重要となってくる競技の1つです。下の図はバドミントン競技人口を表しています。年々人気も高まり増えていることがわかります。

また、自分自身競技を行なっていた際感じた事は技術面だけでなく、精神面の強さが必要だと感じました。

精神力を鍛えるために

精神面はとても重要であると考えます。
それは、わたしの実体験があるからです。
実力に差はなくてもあと1点で負けてしまうというタイミングでネットミスをして点を落としてしまうということが多々ありました。緊張や焦りが出てしまいミスにつながってしまったということが大きいと思います。
では、どのようにすれば自分に自信が持ち、必ず勝ち取る!という気持ちを作ることができるのか・・・
それは、自分自身の意識改革です。

①常に良い方向に意識することが大切
例えば、相手の方がショットが正確、フットワースが早いなどの自分が負けているところを見つけるのではなく、自分の方がスマッシュが正確、ミスが少ないなど自分が優っているところを見つけることです。
そう思うだけでも自信が持て自分らしいプレーができます。
②熱くなりすぎないことも重要
ついミスが続くと焦り、冷静な判断がしにくくります。なので、冷静に正確なショットが打てるようにすることが大切です。
③諦めないこと
相手が強すぎると諦めてしまうことがあると思います。わたしも何度も実力の差を感じてしまいくじけそうになった経験があります。
それを楽しめるかが大切だと思います。自分が今どの程度の実力があるのか、どこに自分の弱点があるのかを認識する事で次につながります。心で諦めないようにすることが大切ですね。

自分の強みは何か? 

今までバドミントンでの精神論を述べましたが
、実際の自分はどうなのか見つめ直したいと思います。
就活の際に自分の強みをたくさん考えました。
1番は、部活動でバドミントン部に所属していた経験です。人間性の構築ができ、今の自分につながっていると思います。
部活動でなにを得たのかというと、大まかにまとめると協調性やリーダーシップ、人間関係の形成を身に付けられました。
①協調性
主将を行なうことで自分だけじゃなく、他者の意見や気持ちに寄り添うことができるようになりました。他者のことを理解することで新しい発見につながることを学びました。
②リーダーシップ
わたしはあまりリーダーシップがある方ではありません。人前だと緊張してしまうからです。積極的に前に前にやることができずそんな自分が好きではありませんでした。しかし、尊敬する先輩のようになりたい!と思い主将をやることで徐々に人前で発言することが苦ではなくなりました。部員のことを考え、練習内容を実践することや、指導を行えるようになりました。
③人間関係の形成
わたしは中高一貫校だったので部活でも中学一年生から高校二年生までいる状況で主将をやりました。そのため、様々な年齢の人を相手にしてきました。言葉の使い方を分けたりして、みんながわかるような説明の仕方を考えることが重要でした。また、一人ひとり考え方が違うのでそれを汲み取り考慮することの大切さを学びました。

このようにわたしは部活動の経験で様々な強みを作ることができました!!

前向きに自信を持って満足できることが大切ですね。

しかし日本人は自分自身に他の国より満足していないというデータを見つけました。

日本人は自尊心も低いです。
大学の講義で聞きました。

日本人の性格的に謙遜するという思いが強いですよね。実際わたしも褒められても謙遜してしまいます。
自尊心の低さが自信や満足しているかに影響を与えると気づきました。

やはり、前向きに自信を持って物事に取り組むことが大事!!

まとめ

今回バドミントンと絡めて書いてきましたが、自分の強みを出すためには気持ちが大切ということがわかりました。バドミントンにおける精神論でも心で負けてしまうとだめ!いかに自分で機転を聞かせて自分の強みを見つけられるか、何が自分にはできるか、役割をみつけることが大切です。

これからネオキャリアに入社して何かに取り組むときに挫折や心が疲れてしまうと思います。
でも、心は負けずに前向きに自信を持って取り組むことがわたしにできることだと思うので頑張りたいです。
残りの学生生活で自分を見つめ直しパリッとした社会人になりたいです!!

ありがとうございました!!