わたしの夢、わくわくするもの

1.夢とは

夢とは、叶えたいと思うこと、子どもの頃から思っていること、様々な定義がありますが、夢とはいうテーマを聞き、初めに感じたのは子どもの頃に思い描いた夢のことです。大人にも夢はありますがだいたいの人は子どもの頃に何かしら夢を持っていたと思います。実際に私も夢がありました。その夢は幼稚園の先生になることでした。では、今時の子どもたちはどのような夢を描いているのか気になり調べました。
保育園児、幼稚園児、小学1年生から6年生の児童を対象としたアンケートでは、男児の1位はサッカー選手、2位は野球選手、3位は学者、4位は警察官・刑事、5位は大工・食べ物屋さんでした。また女児の1位は食べ物屋さん、2位は保育園・幼稚園の先生、3位は看護師、4位は学校教師、5位は医者という結果でした。

子どもたちはその職業に憧れを持って回答していることがこのランキングから見てわかります。夢には将来の夢とは違う意味合いの夢があると思います。例えば、大きくなったら車を買う、家を買うなどです。では社会人はどのような現実的な夢を持っているのかを気になりました。女性は、働いて20代・30代のうちに結婚・出産をし幸せな家庭を作ることや、ブランド物のバッグなどを買うでした。男性は、自分の車を買うや持ち家を持つなどがあげられていました。

2.自分の夢

私は社会人一年を終えた際に自分へのご褒美としてブランド物のバッグを買いたいという夢があります。そのためにはたくさん仕事をし、収入を得る必要があると考えています。目標を具体的に持って取り組む必要があると考えてします。具体的に目標を持つことで効率よく目標を達成できると考えます。これから社会人になる上でキャリアプランを立てています。何年目に何をする、何ができているようになりたいかを目標を立てています。

3.夢を叶えるためには

子どもの頃の夢を叶えるためにはどうすれば良いのでしょうか。また、子どもの頃だけでなく目標としていることや叶えたいことを叶えるには何をすればいいのでしょうか。
夢を叶えるためにすることは、まず「行動すること」です。行動しなければ何も始まりません。何か困難に陥った場合、立ち止まるのではなく打開策を見つけ行動することが大切です。世界一のお金持ちであるマイクロソフト社のビルゲイツは、ハーバード大学を中退してまでも、会社を作って行動しました。飛行機を発明したライト兄弟は、とにかく飛行機を作ってみることから始めました。このように行動することの重要性を改めて実感します。
次に「思い立ったら今からする」ということです。行動は早いければ早い方が有利となってきます。ベストタイミングを待っているのではなくベストタイミングは今で思い立ったら行動することが大切です。1つずつコツコツと取り組むことが重要となります。塵も積もれば山となるです。次に「能力よりも熱意」です。困難に陥った際にも能力だけではやる気を失い次どうすれば良いかわからなくなりますが熱意はやる気です。できるように頑張ろうという気持ちが大切です。最後に重要なのが「好きなことを見つける」です。人は好きなことならとことん突き詰めていくとこができると実感します。夢を叶えるためには根気と集中力が必要です。根気と集中力を保つためには自分の好きなことをやるのが一番だと思います。また夢を紙に書いておくことで夢を叶えるということを脳に言い聞かせることができると言われています。視覚的に影響を与えることもできます。現代の人々はスマートフォンで日記やスケジュール、人との連絡などを行います。なくてはならないものです。そのスマートフォンの背景にに自分の夢を書いておくことが効果的です。

4.考察

今回わたしの夢について考える機会があり、今の自分は何をしたいのか、何を実現したいのかを考えるいいきっかけになりました。目標、夢を達成するためには様々な方法を駆使して行うことが大切だとわかりました。