C-7 僕らは何を作ったらいいのか

デブサミでメモしたことをつらつら書いていきます。

客寄せパンダ的SaaSを作ったけど、誰にも刺さらなかった
 理由はわからない
理由がわからないのでユーザーインタビューをしてみた
 喋る人をどうやって探そうか悩んだ
 Amazonギフトカードをばら撒く形で試してみた
  もちろんギフトカード目当ての人もいたが、インタビューした意味がある人もいた
 意味ある人から問題・課題を知ることができた
 少しずつインタビューする人をフィルタリングをした

QAの仕事をしている人たちに価値があれば刺さるんじゃないかと考えた
 トリアージに目をつけた

1つ仮説ができたのでインタビューをしなおすことにした
 トリアージって何?ってなるからマインドマップを作った
マインドマップを基にこういうので苦しんでない?って聞いた
5個くらい問題提起してあげて、あとはインタビューしている人の気持ちが向かってる課題に傾聴をする

モックを見せても夢物語が入ってるため、どういうところに刺さってるかわからない

Linked inを頼ることにした
 海外では仕事のLINEみたいな感じで使われてるので、意外とポピュラー
  でも、スパムっぽくなるので少し抵抗があった

カンファレンスに行くのは大事
 他のスピーカーにアプローチをしたりすると、話を聞いてくれたりする

インタビューして気を付けていること
 頷いてるだけだと頭の中に残っていかない
  自分の理解を話の途中であえて聞く
 Dovetailおすすめ
  ボイスメモ上の会話の一部をタグ付けることができる
 可能な限りすぐに記事形式、物語形式で書き出した方が良い
 その人たちになりきって場面や状況を考えられるようにしたい
  伝言だと意味がない
 ポッドキャストや落語から人を惹きつけるストーリー作りのヒントをもらってる

競合他社とかあるが聞くことが大事
 どういうところに主眼を置いてるのか話してくれるのか聞いた方がいい

作ってから売るんじゃなくて、売ってからデザインして作れと営業に言われた

まとめ
 市場と対話するのは大事
  人と話し続ける
  最初はエネルギーがいるけどやり始めたら楽しくなっていく

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