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2022年9月18日

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引越先の部屋が決まった。9月に入ったら探さなくちゃな〜って思っていて、内見をするやいなやすんなりと決まってしまった。
前の日記に書いた通り東京の東側へ。隅田川の沿いの新旧が混じる土地で散策のしがいがありそうだ。歩いて川に行けるのでこれからは川を眺める老人になる。今なら彼らの気持ちが分かる様な気がする。

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部屋の間取りは1DK。水回りを犠牲にしつつも部屋数が2つなので作業部屋と生活をする部屋分けられそう、実際に住み始めるのはまだ先なのでコツコツ部屋の内装を弄りたいと思う。

🎮

GB Studioを学んでいる。プログラム的な思考は必要だけど、コーディングは必要ないのでブランクのある自分には向いているかもしれない。
何より解像度や一度に使用できるタイルの数などの制限された仕様が昔の携帯電話の様な世界を思い出して自分とは相性が良い。

調べると調べるほど面白くて、実機で再生できるGBのソフトを作れるのはもちろんだけどその作ったROMを基盤に書き込んでDIYでカセットも作る人がいる。
自分も作品集を入れたゲームボーイのソフトを作れたら良いな〜と考え中。
だけども媒体や伝え方を考えたとしてもやっぱし大事なのは中身なので、そう中身、だから自分はどうせ沢山寄り道をするのだろう。良いのか悪いのか、贅沢なのか。

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執筆に参加したドット絵の本が無事刊行となった。
『ピクセルアート上達コレクション (ドット絵の表現を拡大させるアートフォーマット)』

上級編を担当。昔の自分なら手の内を明かすのであまり大っぴらに言え無かったであろうドット絵の動画制作のHow toを書いたような、そんな内容です。
ただページ数の関係でかなり端折った説明なのがちょっと心残り。

さすがにPhotoshop〜Animate〜AfterEffectsの3つのソフトを跨いで20数ページ程の解説にまとめるのは無理があったかもしれないけど、ドット絵を扱う上での大事な所は書けたと思う。なのでソフトの基本的な使い方の部分は公式のチュートリアルを見たり調べて頂き、色んな応用へと広げて欲しい。

もし、この本を読んでやっぱり自分で1から覚えて作るのは大変そうだな〜と思ったデザイナー及び映像関係の方はぜひ直接お仕事をご依頼ください。見てないか、でも見てますよね。

これは未来の海に漂流する瓶詰めの手紙のようなものなので。
最高のドット絵ゲームアニメーション作るよ。

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