2021年 その17

なんというか人生は基本的に最悪で、いつ死んでもいい(というかマジで耐え切れないくらいやばいことが起きたら最悪死ねばいい)から大丈夫と思って生きている。けどそうじゃない人たちもいるということにいつも驚いてしまう。

あれ、noteなんか文字数でるようになった?これはすごい。自分がどれくらいの文字でどれくらいの気持ちを表現できるのかわかる。

いや、でもなんかあんまり書いてる途中で教えないでほしい感じもする…まあいいけど…

で、コロナになってからコロナだからこそ起きたんじゃないのかみたいないいこと(自分にとって大切な人が誰なのか会いたい人が誰なのかしたいことが何なのかが明確になった、とか大人数ではなく個人で会うことで会った人の人となりがより濃く見えてお互いの成長に繋がった、とか)が起きてしまったので割とコロナを受け入れている自分がいた。

のですが、それって5とか8とかの手札だった人生でずーっと革命を待ってた時の大富豪、みたいな感じだったのかな。あんまり健康的な思考ではないよな。と思って凹んでいる。

質問箱に思ったことを送ったら、返事が来た。ってこんなに嬉しいことなのか…やっぱり一方通行だった矢印が帰って来たときの喜びって何者にも変え難い気がする。私だけの文脈を、相手方が受け取ってくれたっていうそれだけでなんか十分嬉しいのに、それに対して真摯な言葉が返ってくるというか、その人の思考が動いて新しいものが生まれたもしくは影響したっていうか、なんかこうやって綴るとめちゃくちゃ烏滸がましい感じが出て、というか実際烏滸がましいな…でも嬉しかった。こういう出会いとか出来事とか対話に助けられているので、これからも勝手に助かっていこうと思う。

オモコロ、本当に好き。永田さんありがとうございます。

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