2021年 その30

入学して3ヶ月たって激変しすぎてもはや言えることが何一つなくなってしまった。
それだけ私は変わったということ、変わり切った、ということ…

こんなに浴びせられるようにサンドバッグかのように知識と熱意のシャワーとパンチを喰らい、さてあなたに今できることはなんですか、あなたが臨床に出たら何をしますか、と問われ続けるの、かなりシンプルにストレスですね…

結構ワクワクのお楽しみで入学してしまった部分もあるので、考えが甘かったなと思ったりもする。

そんな時こそ仲間、らしい。仲間を増やして次の街へ…そうやんな…そういう言葉で気持ちが盛り上がらないところに自分の停滞を感じる、少年ジャンプ原理主義でしょ!

コロナワクチンのせいか梅雨のせいか生活形態のせいか、なかなか前向きになれませんが言われたことをやっていこう、ここは大人しく言われたことをやる機械になろう…

やめたいわけではないがやりたいわけでもない、こういう猶予を許されるのって、もうこの日本社会においては無理なのでしょうか…自分がそれを他人に許すことができていないからか?


そんな中で全然関係ないところに安全基地があることにとても助けられているように思う。
そういうのが今に繋がってるんかもしれへんね、とか、無理しなくていいよ、とか、しんどかったら言って、やっぱりしんどくなくても言って、とか、普通に言われたら感動する…

でも一方その塩梅で牙が抜かれてしまった感じもある。

む、むずかし〜

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