2021年 その24
書き記したいことがはちゃめちゃめちゃくそにあるのに携帯を触る時間が全くない!!!人生の大切な時期というのは得てしてそういうものなのではありますが…
部署の思いがけない人、こちらがお世話になってばかりだと思っていた先輩にお手紙やお菓子を貰って、ああなんて恵まれていたのだろうかと胸が熱くなってしまって、移動時間やふとした無の時間にぼんやりしてしまう。そうかあ、こういうのは言葉にしてもらうと本当に嬉しくて、本当にこれから生きていく糧になるんやなあ。知らんかったなあ。それか忘れてたんかな。
誰かのためにしたことが、それを見ている他の誰かに影響を与えるということとか、気合を入れえやったわけではないここぞ以外のなんとなしの仕草とか素振りとか、というかまあ笑顔とかおしゃべりとかが、自分とみんなの日々のキラキラした要素になるみたいなことを教えてもらった4年間だった。日々に散りばめたキラキラの記憶は、ここぞのピンチやチャンスで集まってみんなの力になる。
医療に対して納得のいかないことや自分の信条と合わないことに対して声高に「おかしいと思うんですが?!どうですか?!!」と叫んでいられたのは、"それぞれの考えを否定せずに拾ってみんなで考える"っていう、言葉にしてしまったら当たり前の集団の基盤がみんなの優しさの元でブレなかったからだと思う。そういえば1年生の時は陰口言われるかもとかあの先輩達は仲良いから気をつけた方がいいなとかめちゃくちゃ考えて動いていた。
(まあ、コロナの影響でみんなが集うことがなくなったというのもとてもあるが…私はどちらかというと"私"よりも"公"向きの人間なのでかなりアドバンテージがあった感じがある)
(今これを書いていたら降りるべきバス停で降りそびれたので行路を変更する必要性が発生してしまいました。)
(なにしとんねん)
なんというかみんな人間ができすぎ。
こんな明確に"背中を押してもらった"って思うことあんまりないと思う。
もう一生ないかも。絶対頑張りたい。
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時を跨いで最後の夜勤。
めちゃくちゃ眠いし普通に不安だし普通に帰りたい。なんだよいつもと同じなんかい…
計画性がないのでめそめそ泣きながら貴重な休憩時間を使って汚いロッカーを拭き掃除することになった…真夜中に1人で…めそめそ…
明日の朝になってセキュリティキーや社員証や名札を返したらああすっきりしたと胸を張って家に帰れるだろうか。やり切ったことに安心するのだろうか。寂しく思うのか。果たして。
ロッカーに入るたびに誰かからのプレゼントが自分のところに貼り付けてあって、かなり調子に乗っています(ウワーン嬉しい)
最後まで気を引き締めて頑張るぜ〜
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