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2022夏、近況。

セミの鳴き声と暑さに起こされる夏が来るのかと思いきや、標高280mのところにある我が家は常に市街地よりも2度ほど気温が低く、閉め切って扇風機なしでも冬用の布団をかぶって寝ないと寒く感じるほど涼しいです。この環境を、誰かが「益田の軽井沢だね」って言ってました。軽井沢がどんなところかは知りませんが、とにかく避暑地ってことみたいです。まじでいいとこなので、遊びにきてください。(写真は昨年度しまね景観賞を受賞した、お隣美濃地区のひまわり畑。車の中から撮るのはこれが限界でした)

快適な環境である反面、雨が降ったら土砂災害に備えなければならないということであって、昨日は朝7時半くらいに「緊急放送、緊急放送、」というお知らせ放送が流れていました。幸い土砂崩れのようなことは近隣含めてなかったみたいですが、私が住んでいる二条地区は高齢者等避難の対象になっていたようです。そんな状況も踏まえて、近況報告です。

①日本地域政策学会学生ポスターセッションで会長賞をいただきました

6月に行われた日本地域政策学会第21回全国研究宮城大会の中で行われた学生ポスターセッション個人部門において、会長賞をいただくことができました。発表題は「島根県益田市における大学生受け入れに関する実態調査」とし、5人の大学生を対象として質的調査を行いました。オンライン上での掲示のみという本来のポスターセッションの形式ではないという制限の中で、そもそもポスターの作り方すら慣れていなかったので大変でしたが、何とか形にすることができました。まだまだ改善点はたくさんあり、自分自身も満足していないので、これを励みにこれからも調査研究を続けたいと思います。

②島根大学の社会教育主事講習を受講します

令和4年度の島根大学社会教育主事講習を受講する資格をいただきました。入職1年目だと厳しいと聞いていたり、ましてや大学の学部生で受講されているという話を聞いたことがなかったりしたのでダメもとでの応募でした。先週末松江の大学キャンパスでの集合研修に参加しましたが圧倒されるばかりで、大学1年の時に参加した「世界青年の船(SWY)」にこれまた最年少で参加した時のことが蘇ってきました。でも3年前と違うのは、「私はここで、○○をやっています」と言えることです。普段関わりのある方々以外に自分の地域や活動について話すことに難しさを感じつつも、それを通して自己内省にもつながった気がします。
来年1月までの長丁場ですが、課題を忘れたりして脱落しないようにがんばります。

③進路は未定です

ここまでつらつら近況をご報告しましたが、来年度以降どこで何をするかは全く決まっていません。3月くらいまでに決まればいっかというマイペースモードなので、よかったら遊びやごはんに誘ってください~!



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