お待ちしておりました。 こちらが勅使河原 優 第二回個展「やさしさと、しずけさと、ときどき狂気、二度目」会場です。どうぞ、ごゆっくり。 使者 修羅場の使者 時を泳ぐ使者 紅い龍魚 ぬろり、龍魚 明日の龍魚 思い出の龍魚 燃える龍魚 マンタ 這い寄る龍魚 夜の逢瀬 湖畔にて きらきらした気持ち、忘れていく 蒙昧な森 重たい太陽 侵食 キンツギ キンツギ2 淡い慕情 オフィーリアの視界 愛、或いはエゴイズム
勅使河原 優 てしがわら まさみ 1993年生まれ 27歳 幼い頃から絵を描き始め、 誰かに習うでもなくひたすらに描き続けてきました。 心の中にある、生き物の温度や、水面に映る誰かを探しながら、 目に見える形にしています。 美しいのに醜かったり、暖かいのに冷たい眼差しをしたり、 ここにいるけどいない誰かを探し続けています。 私の世界はそこにあります。 これから先もおそらくそうです。 この世界が誰かの一部になれればと、純粋にそう思っています。
閲覧ありがとうございます。 こちらでは、2020/11/30~12/31の約1か月間、個展「やさしさと、しずけさと、ときどき狂気」を無料でご覧いただけます。無料期間を過ぎましたあとは、入場料500円を頂戴する予定です。 それでは、会期になりましたら絵をアップロードいたしますので、ご期待ください。 勅使河原 優
<<ヘビやカエルの絵が出てきますのでご注意>> こんにちは。勅使河原 優です。 わたしは子供の頃から、魚や、ヘビやカエルなどが好きで、暇さえあれば図鑑の写真を見ながらチラシの裏に描いていました。 ある時、手元にホームセンターかどこかで母が買ってきた木片をあるのを見て、「ああこれに描いたら面白いかも」と思ったらしく、数点、木片に両生類・爬虫類を描いた記憶はあったのですが、どこに片付けたやらすっかり忘れており、この度の大掃除で発掘されました。 折角なのでもしよかったらご覧
私の名前は勅使河原 優(てしがわら まさみ)。北海道に住んでいる絵描きです。 小さいころから絵が好きで、好きなものを好きなように描き続けていたらこんな大人になってしまいました(「こんな大人」という勅使河原には皆さんはこれからnoteの記事やTwitterでお会いすることになるでしょう)。 最近は「透明水彩」という絵の具で似顔絵を描くことに面白さを見出していたり。 デジタルや鉛筆、油彩はもちろん、木の板、キャンバス、段ボールなど画材を問わず、自分のやりたいことをできそうな