【メカ】noble NB4 の魅力

さて、いきなり京商製品です笑
深センにあるFlysky社の製品に技適を付けて国内販売にこぎ着けたチャレンジングな1品です。

↓メーカーサイト

Flysky 2.4GHz デジタルプロポーショナルラジオコントロールシステム Noble NB4 テレメトリー 4ch Tx/Rxセット(カー/ボート用)82151

一昨年秋のホビーショーで初お目見えで技適取得に半年ぐらいかかったんでしょうか。去年の夏前ぐらいに国内販売されました。私はその秋ぐらいにM12Sから乗り換え。

シェイクダウンからの4か月の間にツイートしたNB4関連の代表トピックスをピックアップしてみました。(読むの面倒な人は最後にまとめがあります)


■シェイクダウン/実走行

・着弾、開封から詳細チェック

・シェイクダウン(トリガー・バッテリー)


・シェイクダウン(M12Sとの比較(レスポンス))

・後日談(ST-SPEEDを100%に戻せた)

・7PX,4PXとの比較

・ハードウェアの物理フィーリング


■機能いろいろ


・本体のCPU自体はかなりハイスペック

・VRC用のコントローラーとして使えそうかも?

実際使えましたしメッチャ使ってますw 但し京商が用意してるアップデートを適用しないとレスポンスが遅いままです。(本国サイトでは不具合修正となってます)


・ウルトラライトウエイト

(参考)
SANWA MT-S : 366g
SANWA MT-44:407g
Futaba 4PV:526g
SANWA M12S:657g

・お子様向けでもある?

・両利き対応でこんな使い方も

・メッチャ喋りますw

・ポテンショのキャリブレーション機能アリ

・小型レシーバーのアンテナ指向性

・S-bus方式でポートどんどん増設

・ファームウェア更新時はモデルメモリ消えるので注意

(現時点ではミニッツモードと8ch化と日本語(妙なフォントw)追加)

・ミニッツモードにするとテレメトリーもサーボ周波数設定も切れる

・アフターサービスに関して

・エントリーユーザー向けにレスポンスを落す事もできる


■カスタマイズ

・本体塗装

・社外ステアホイール塗装

・ステアホイールはM11Xと互換アリ

・海外にはこんなアフターパーツも

・プロポスキンもあります

・素材としての魅力

・トリガーガード追加しました


■レース投入 編

・初レース投入(タミチャレ)

・初ビッグレース投入(マスター戦)

・広いコーステスト(クライマックス1)


■その他

・SNSグループあるよ

・見た目以上に尖った機能満載なので実は勧めにくい笑

・NB4を愛する条件←




正直、脱線&枝分かれし過ぎてて見難いですねw
多分「サーボ周波数」関連が一番難解。要は漠然と「レスポンス」と呼ばれるもの正体です。(また別に解説してみます)


■ 【まとめ】

・ステアの面白機構(キャッチーではあるが一瞬で飽きる)
 (※左利きの人向けには素晴らしい機構)
・メニューの直感的操作(スマホ的)
・エントリーモデル並みの軽量さ
・サーボメーカー問わずにM12Sを(わずかに)超えるレスポンス
 (逆にファインスペック辺りまで落せる)
・カスタマイズ性の高さ
・中華ドローン技術恐るべし
・しかしちょいちょい詰めの甘い所がある
・今のところレースで全く不満は無い

【向いてる人】

・ハイエンド以下の機種でレスポンス的に満足している人
・テレメトリーを活用してない人(主にサーボプログラム書き換え)
・手持ちレシーバー数に未練が無い人
 (NB4のレシーバーも相当安いですけど)
自分でなんとかする人



...やっぱ万人むけじゃ無いなww

Special thanks! 「NB4友の会」


※Tシャツ作ってみましたw



こういうのがあればもっと売れるのにね。京商さんw


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