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製薬企業営業マーケティング支援サービス「メディカルマーケター」の導入薬剤数が 100 薬剤を突破 ~リモートチャネル×データ×ヒトで製薬企業の営業生産性向上を支援~

こんにちは。エムスリー人事グループです。2021/11/11発表のプレスリリースをお知らせします。

エムスリー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:谷村 格 、URL : https://corporate.m3.com/ 、以下「エムスリー」)は、製薬・医療機器メーカー向け営業マーケティング支援サービスである「メディカルマーケター(MM)」・「メディカルマーケタープラットフォーム(MMP)」の導入薬剤数が累計 100 薬剤を突破したことをお知らせいたします。

MM はエムスリーに所属する分析・リモートディテールに精通したデジタル MR です。30 万人の医師会員を保有する医療従事者専門サイト「m3.com」上でテキストメッセージやウェブ面談ツールを駆使し 1 名で 500~1,500 名の医師とコミュニケーションを図るサービスです。画一的な情報提供に留まらず、エムスリー独自の医師ビッグデータを活用した分析により、高速でディテール戦術の改善を図り、個別最適化した双方向コミュニケーションを実行することで高い処方インパクトを創出いたします。従来の MR 活動に比べ、10 倍前後の担当医師、10~20 倍のディテール回数といった圧倒的な生産性を実現します。

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MM はサービスローンチ後毎年大きく拡大し、後述の MMP を含めて導入企業数は累計約 50 社、導入薬剤数は 100 薬剤を突破しました。サービスをご利用される製薬企業は内資・外資、企業サイズ等多岐に亘り、また、プライマリ―ケアからオンコロジー・オーファン等スペシャリティ、新薬からレイトステージまで多様な薬剤にご活用いただいております。

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また、COVID-19 を契機に製薬企業におけるリモートディテール人材の「内製化」の動きも強まり、MM と同様の活動を自社社員で実現する MMP の導入も急速に拡大しております(直近 1 年でプロジェクト数は約 6 倍)。エムスリーでは製薬企業全 MR の DX 化を促進するサービスとして my MR 君を提供しておりますが(導入企業数は 30 社超)、リモートディテールの専門部隊を創生する MMP との親和性は高く、両サービスを活用する製薬企業も大きく 3 つのパターンを通じて増加しております。

 ① 製品軸: 新薬は MR(my MR 君を活用)を投下。MMP で効率よくレイトステージの薬剤売上の減少を抑止
 ② 医師軸: ターゲット医師には MR(my MR 君を活用)を投下。その他医師に対し、MMP のデータ分析力で優先度を見極め、コミュニケーションを推進
 ③ 使い方軸: 同一ターゲット医師に対し、MMP がインサイドセールスとして初期対応を実行、フィールドセールス部隊の MR(my MR 君を活用)に繋ぐ

以下、実際に MM プロジェクトを導入いただいているお客様の声になります。

■アストラゼネカ株式会社
執行役員 コマーシャルエクセレンス本部長 トーステン カーニッシュ 様
「コロナ禍が長引き、顧客との直接的な対面での情報提供がより困難になる中で、メディカル・マーケター(MM)は、いち早く、より多くの顧客にアプローチができ、それぞれのニーズに応じて柔軟に関連情報を提供できる。また、フィールド MR との効果的な連携により、顧客との継続的な対話やフォローを実現することができる。
MM は、当社の情報提供活動をデジタル・トランスフォーメーションさせていくための中核となる取り組みと我々は考えている。」

■アムジェン株式会社
執行役員 スペシャリティケア事業本部長 馬場 継 様
「コロナ禍を通して、顧客エンゲージメントにおけるデジタルチャネルの重要性が増す中、当社のミッションである To Serve Patients の達成、患者アウトカム改善を実現するためには、本取り組みを含めたオンラインとオフラインとをシームレスにつなげた新しい顧客エンゲージメントモデル構築の重要性は今更論じるまでもなく、さらにはその質、つまり、効果性、効率性が問われるフェーズに入ったと言えるでしょう。」

エムスリーでは MM・MMP をはじめとするインターネットを活用したサービスの進化、その利用促進を通じ、製薬企業の最重要課題の一つである営業マーケティングの DX 化を支援し、製薬業界の構造的な変、製薬企業の最重要課題の一つである営業マーケティングの DX 化を支援し、製薬業界の構造的な変革の一助となるべく活動いたします。

エムスリーでは本取組をはじめとする製薬メーカー向けビジネスを推進するメンバーを募集しています。気になった方、興味のある方は以下より是非ご連絡ください。
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