射手座造船所

画像1 上勝町傍示地区にある新居の窓から見た里山
画像2 この里山をクルマで約5分ほど登っていくと
画像3 現れる船が「射手座造船所」という作品。日比野克彦氏と傍示地区住民たちが杉の木を切り、資材作りから制作。 コンセプトは「私たちはその昔、海の向こうからやってきた。 山の中からは海の向こうは遥か彼方のそのまた向こう。
画像4 遠くになればなるほど、ここではない向こうへ想いは馳せていく。 想いがあれば身体は動きだす。イメージがあるから行動できる。行き先は頭上に輝く星座が教えてくれる。山の中から遥か彼方へと、想いは形になっていく。」日比野氏とは90年代にNYで知人を介して何度か酒を飲む機会がありました。不思議な形での再会です。
画像5 さらに先へ行くと二つの山の間になんと海が見えるところに。海まではクルマで最低40分もかかるんですよ。