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ヴィンセント入り式神ウィッチ解説

n度目まして。voldです。※nは自然数

今回は、今回解説するデッキの連勝ツイートをしたところ、思ったよりかなり多くの方に反応をいただけたので、丁度良いネタだし記事にしてしまおう、ということで、まだ日が浅い故に簡単なものにはなりますが、解説を書こうとなった次第です。
↓がそのツイート

https://twitter.com/vold_human/status/1311216956276535296?s=20

この手の記事と魂は鮮度が大事、と破魂の少女も言っていた(言ってない)ので、早速解説に入っていきましょう。

概要

まず、このデッキはパッとルーニィ式神ウィッチwithヴィンセント+αの形をしていますが、ヴィンセントは付属品ではなく1つの軸として考えます。ですので、実際の対戦の中ではクオン、ルーニィ、ヴィンセントの3つを軸として、引いてきたカードや対面によって中心に据える軸を変えていきましょう。
この考え方は重要なので、このデッキを使う際には頭の片隅で意識しておいてください。

それでは、気になる構築の方を見ていきましょう。

構築

現在の構築がこれです。
最初はヴィンセントが3だったり、激突が3だったりしたのですが、現在はこの構築で落ち着いています。

それでは、カードごとに注目していきましょう。

採用、不採用カード

ここまでは確定枠なので、説明は省きます。

ヴィンセントを確定枠に入れているのは、絶対に必要なカードだという理由ではなく記事のコンセプトだからなので、ヴィンセントを入れなくても戦えるとは思います。
ただ、ヴィンセントを入れないとなると構築が変わるので、今回は割愛します。

今回の構築で採用したカード達です。画像のカード+今回の主題のヴィンセントについて、枚数と採用理由を解説していきます。

ピースキーパー・ヴィンセント…2枚

新軸の為のカードとして生み出され、「使って欲しいからリーダー付与にAOE付けよう!」「これだとダメージ足りなそうだから顔ダメも付けちゃお!w」というノリ…ではないと思いますが、かなり色々盛られた効果のフォロワーです。

このデッキでは主にマーシャルゴーレムと鬼呼びの導師(+鬼呼び下のクオン)からジャッジメントワードを回収するので、1ゲームに撃てるのは最大6~7回程度です。
ですが、このデッキはかなりドローを進めるので、同名スペルを3枚引くという場面に度々遭遇します。ですので、ヴィンセントのAOEは思った以上に起動します。
更に、このカードのおかげで今まで咎めづらかった先4アルヤスカに代表される体力4のフォロワーを準備無しで取れるようになりました。

しかし、1回進化すると役割が終わってしまい、投げるタイミングがその後ほとんど来ないせいで手札で腐り続けること、結束に引っ掛かるフォロワーを少しでも減らしたかったこと、なくても勝てる対面や必要でない対面もいることから2枚に減らしています。
枚数の考え方は、前期のキョウカが近いと思います。

両雄激突…2枚

UCLの時代から盤面が狭いと言われ採用されてきたこのカードですが、SORになってもそれは例外ではなく、引き続き採用しました。
また、このデッキは序盤から進化ターン付近までの盤面が貧弱で、その時間帯の隙を低減させることにも一役買ってくれます。
ただ、ヴィンセントのAOEによって的が消えてしまうこと、序盤に複数枚被ると手札のバリューがかなり下がってしまうことを懸念して2枚に抑えました。

ブレイズブラスト…3枚

今弾で追加された2コス3点系スペルですが、現在環境でよく見る守護ビショ、進化ロイ、AFネメの3デッキ全ての序盤の動きを抑制することができますし、デッキが20枚以下になれば、1コス5点1スペブという破格の性能になります。
他にも、デッキが20枚以下ならミラーの天后やクオン等の体力5を1コスで取ったり、3点とヴィンセントのAOEを併用すると、アンヴェルトやターミナルウェポンに代表される体力6を綺麗に取ることができるので、引くタイミングによって強さが左右されにくく、非常に便利なカードなので3投しました。

マーシャルゴーレム…3枚

アクセラが本体です。7コスでは一回も使ったことないです…
このカードを使うにあたって、皆さんが最初に思い浮かべるのはヴィンセントの無料進化かもしれませんが、実は無料進化はあまり優先しなくても大丈夫です。

なぜかというと、このデッキはヴィンセントとウィザード以外に明確に進化を切りたいフォロワーがおらず、進化権を余らせやすい(≒進化権の融通を効かせやすい)ので、養殖の進化権の為にジャッジメントワードを1枚失うくらいなら、天然の進化権を使ってあげましょう。

話が逸れましたが、このカードは主に相手の場に依存しない1コススペルであること、ジャッジメントワードに変換できるカードであることを評価して採用しました。
結束のサーチに引っ掛かるから入れたくないという気持ちも理解できますし、実際にマーシャル抜きも試しましたが、このカードが無いと、ジャッジメントワードの回収が鬼呼び頼りになってしまい、折角のヴィンセントを生かしきれないことが多発したことや、1コススペルの枚数を確保したかったこともあり、3枚採用となりました。
ヴィンセントを抜くならこのカードの優先順位がかなり下がるので、デッキから抜けると思います。

次は、その他候補の不採用理由について解説します。
ですが、枚数が多いので簡単にまとめます。

エレメンタル・マナ…上振れ用カード兼ジャッジメントワードを実質0コスにするカードですが、このデッキにおいて盤面を1面埋めるということが大きすぎるデメリットだったので、不採用としました。

エクステンドマジック…1コス1点という便利なスペルですが、今期は体力2以上が多く、1点があまり生かせない上に、マーシャルのおかげで1コススペルは事足りるので不採用としました。

突然の落石…ヴィンセントのAOEによって除去できる範囲が広がり、相対的に確定除去の価値が下がったと判断しての不採用です。ランダムなのもマイナス評価です。

ウィンドブラスト…ダメージを調整できる便利なカードですが、トップ解決性能が低く、有効に使えるかどうかにバラつきがあることから、ブレイズブラストに枠を譲る形でお役御免となりました。

神託の大天使・ガブリエル…打点不足を補ってくれるカードですが、ルーニィとヴィンセントで補強は事足りている上に、基本の動きに一切絡まないので優先度はかなり低いと思います。

小さな優等生・キョウカ…ヴィンセント抜きの採用候補1です。
ですが、このデッキでは強く使いたいタイミングがヴィンセントと被りますし、ヴィンセントやウィザードに進化を切って体制を整えた後、更にこのカードを強く使えるタイミングはそう多くなく、手札で腐りがちになるので不採用としました。

水晶の魔剣士…ヴィンセント抜きの採用候補2です。3/3で序盤から盤面に触れるカードであり、デッキが20枚以下になれば3コス5ブーストという破格の性能になりますが、こいつが5ブーストになるタイミングでは、引きが偏っていない限りある程度の準備が整っていて手札も潤沢にあるという状況であり、わざわざこいつに頼らなくてもゲームを作れる状況であることが多いので、不採用としました。
他にも、序盤は手札を整えたい期間なのに、その期間に投げてしまうと手札を減らす上にポン置きだけでターンを終えてしまうカードだから、という理由もあります。

クラシカルソーサラー…形代を含めてもトレード性能が低いフォロワーで、結束に引っ掛かることがネックです。不純物になってデッキパワーを下げかねない上に、守護の価値もそこまで高くないので不採用としています。

インフィニットウィッチ・ドロシー…ヴィンセント抜きの採用候補その3です。
しかし、このデッキではただでさえ手札が減りづらいのに、更に手札を増やすフォロワーを入れてしまうと手札管理ができなくなる(必要なカードが燃えてしまう)と考えたので不採用です。
他にも、これまでは4/4がある程度の圧を放ってくれていたのですが、ナハト・ナハトによってその価値が落ちてしまったことも原因の1つです。

---追記---

アブソーブスペル…1体消滅+1ドローと強そうに見えるこのカードですが、前半は3コストでかつ体力3(ゲルト、暴威、背徳、バアル、キュレーター、語り部、攻撃、防御型ゴーレム、形代等)に使えないので使い勝手が悪く、デッキが20枚以下になる中~後半には単体消滅に頼らずとも処理は容易くなっている上にジャッジメントワードで能力を消してから処理をすることで実質消滅のようなこともできるので、「後半に使う時は過剰気味になるのに、前半は3コストなせいで使い勝手が悪いカード」という評価をしているので採用していません。
また、3コスト1スペブはあまりスペブ効率が良くないので、クオンやルーニィ、ウィザード等の条件を達成するのが遅れることも懸念されます。

---追記終わり---

カードごとの解説が終わったので、このままマリガンに進みましょう(本当に簡単にまとまってるか…?)

マリガン

【基本】

単キープ→ルーニィ、クオン、ウィザード、結束、(後攻…知恵)

セットキープ→ルーニィ、ウィザード、クオンの3枚から2枚をセット(ルーニィ>クオン>ウィザード)、上記2枚と結束or知恵orビジョン(後攻…ブレイズ)

【対面別】

対ロイヤルネメシス→ビジョン単
対守護ビショップ→ヴィンセント単
(後攻)対背徳バアル、葬送ネクロ→ブレイズ単

対守護ビショでヴィンセント単キープして大丈夫?事故らない?と思う方もいるかと思いますが、この対面では守護を剥がすこと、AOEを飛ばすことが大事なので、多少デッキの回りが悪くなってもキープしたいカードだと考えています。書いてない対面は基本マリガンで大丈夫です。

最後は、デッキを使うにおいて最も大事な部分について解説していきましょう。

対面相性、各対面別立ち回り

対進化ロイヤル…有利

お互い、タイタン(ヴィンセントとナハト・ナハト)によってお互いの盤面処理が楽になったので、手札から打点を出しやすい式神側が有利に立ち回れる対面です。6クオンですら何もないところから返されるようになったので、基本的に1枚目のクオンは繋ぎ兼相手の行動制限+αとして考え、ルーニィとヴィンセントのバーンダメージを本命に据えて戦いましょう。
クオンが無くても、ルーニィ+ヴィンセントだけで結構勝てたりします。

相手とこちらの手札にもよりますが、相手が10ターン目を迎えるまでに盤面と手札から合計30~35点出せれば大体勝ちます。逆に10ターン目まで粘られると大体負けます。そういう対面です。

対AFネメシス…微有利~有利

この対面は対ロイヤルとは逆にクオンの面押しが有効です。序盤に体力を詰められてからのレディアントやブリッツによる疾走打点+モデストのバーンによる早期決着に気を付ける必要がありますが、モデストの打点はクオンの盤面が吸ってくれる他、相手の技師、イルガンノ、アナライズのラスワをジャッジメントワードで消すことによって相手の動きを鈍くすることができるので、引きにもよりますが、総合的に式神側が微有利~有利の対面です。

理想的な流れは、序盤を凌ぐ→クオン+αの盤面形成で反撃→盤面の残りとバーンで〆といった感じです。
その展開の中で、相手がクオンのお供でのスぺブを防ぐためにミュニエを投げてくることが結構ありますが、そもそもクオン投げられるくらいにはスぺブが進んでるので他のカードも準備できていることが多く、ミュニエのコスト分
処理が甘くなりがちなのであまり焦る必要はないです。

対コントロールネメシス…微有利

こちらもクオンの面押しに対する回答がブーストキッカーくらいしかないので、AF同様クオンでの面押しが有効であり、相手にはダメージカットの術がないので、ルーニィやヴィンセントのバーンも素通りします。
ですが相手のリーサルターンが9(相手後攻時8)なので、こちらが攻め始めてから相手がリーサルを取ってくるまでの猶予ターンが短く、ある程度の回復もあって凌ぎきられる展開もあり得ることから微有利に収まる対面だと思います。

方針としては、クオンを基本の軸にして盤面を形成しつつ、なるべく顔に進化を振って相手の準備を遅らせたり、回復と処理の要求を上げたりしましょう。
また、先ほどヴィンセントが素通りすると書きましたが、ヴィンセントはあまり使わず、クオンの圧とルーニィのバーンで戦うのがほとんどなので、ヴィンセントはおまけ程度の認識で良いと思います。

庭園ディスカードドラゴン…有利

こちら側の守護が天后しかないのでジェイルや憤怒の疾走打点はほぼフリーパスになってしまいますが、こちらの打点もほぼ素通りなので顔を詰めやすく、相手側は回復に回るとリーサルがなくなる上に一気に出せる点数が限られていて、こちらの体力が15以上(ジェイル×3+ホエールを耐えるライン)なら削りきられることはほぼないです。ですので、相手視点ではルーニィの回復がかなり重いうえに、庭園の恩恵でルーニィが1コスになって使いやすくなるので戦いやすい有利対面です。

方針としては、とにかくルーニィが強いのでルーニィ(+結束)を最優先にマリガンで探し、ルーニィのバーンとクオンの疾走打点で相手に守りを強要させてリーサルを回避し、そのまま押しきって勝つという状況を目指しましょう。

この対面でジャッジメントワードを有効に使える対象はアンキロとホエールで、ホエールの能力を消すことはかなり重要なのでヴィンセントの役割は大きいです。
また、プレシオの直前のターンにヴィンセントを進化して置いておくとプレシオが上から踏んでくれるorホエールを誘導することができるので、後の展開が楽になります。

式神ウィッチミラー…五分

ミラーはビジョンの5点を先に与えられる先攻有利を前提としつつ、ヴィンセントの有無と手札の回り方次第で勝負が決まる対面です。
とは言いつつ、ヴィンセントはあれば楽になるがなくても勝てるカードですのであまりヴィンセントに執着しすぎず、ある時は優先的に進化を振る程度の認識で大丈夫です。

相手の使役や鬼呼びから出てきた式神にジャッジメントワードを使ってラスワを消すことで、相手の動きを鈍らせることができる他、同名スペルを3枚撃つことで打点の増強ができるのでヴィンセントはかなり活躍してくれます。

対葬送ネクロ…五分

つい先日JCGで優勝していたこのデッキですが、最近は征伐&酒呑童子抜きが増えているので、このデッキにとっては追い風です。盤面から打点を出されないように除去意識を高くし、こちらが形成し返した盤面に付き合わせることで顔へのダメージを抑えましょう。
また、ジャッジメントワードでミルティオやデッドメタルスターのラスワを消すことで楽になる他、相手の盤面が空の状態で進化したヴィンセントが立っていると、相手のフォロワー1体+進化権1つを吸ってくれて処理がかなり楽になるので、進化ターンでのヴィンセント進化は積極的に狙いましょう。

しかし、5ターン目前後の最強盤面が返しきれずに負けるパターンは相変わらずです。なので、その大きな分かれ目を乗り切れるように、多少勿体なくても手札のブーストは最大効率で行いましょう。勿体ない精神でカードを温存しても、最もカードを使いたい時間帯に間に合っていなければ元も子もありません。

対守護ビショップ微不利

ツイートではいけると言っていましたが、それはユカリが入る前の話であり、ユカリ入りがテンプレとなりつつある今では、実は不利寄りです。先に訂正をしておきます。

この対面は、デッキそのものの相性が悪いというよりは、守護を展開された後のユカリによるダメージカットが厳しい対面です。そこまでにルーニィやヴィンセント等のバーンダメージはなるべく使っておきたいので、6ルーニィクオンの動きのように、すぐに次のブーストができる目処が立っている時以外は1枚目からルーニィを増やさずに7ブーストで投げることも視野に入れましょう。

この対面はヴィンセントがかなり輝くデッキなので、動きの軸にして戦います。ジャッジメントワードでアンヴェルト、ウィルバートの守護を消すことでサリッサのエンハンス6を避けたり、サリッサ自体の能力を消すことで成長されて攻められるのを防いだり、ユカリのダメージカットを消すことができたりするので、バフカードはなるべくヴィンセントの進化後に使いましょう。

序中盤の盤面を捌くことにてこずって相手が時間を得てしまい、その時間を使われて後半にラーゼルガユカリの構えを作られるという流れになると厳しいですが、相手がユカリを0~1枚しか持ってないパターンや、中盤の制圧が上手くいって相手の処理が間に合わず勝つパターンも割とあることから、総合的には微不利程度の対面です。

対清浄ビショップ…不利

こちらも守護ビショップと同様にユカリが厳しいことに変わりはないのですが、回復と消滅を含んだ除去が多いというデッキの性質がそもそも厳しく、アミュレットを除去することもできなければ打点を出せるカードも限られているこちら側は守護ビショップの時より更に厳しい試合を強いられます。

この対面では盤面から打点を出すことが重要なのですが、清浄の領域2枚目を置かれると盤面残りもほぼ期待できなくなるので、2枚目を楽に置かれないようにプレッシャーをかける必要があります。ですので、盤面で押すことと並行して、領域のpp回復を使わせないように進化権の数を相手の数以上にすることを心がけてください。

進化で増える2点が試合を左右することはあまりないので、清浄の2枚目が置かれるまでは、顔に進化を振りたい時でもぐっと堪えて温存した方が強いことが多いです。

対専門店ウィッチ…不利

昔からの不利対面です。
このデッキも例外ではなく不利(というか無理)で、専門店までになんとかして盤面を作ってお祈りするくらいしかできないです。
基本諦め、勝てたらラッキーくらいでいいでしょう。

背徳バアル…不利

先攻ゲーかつルーニィゲーです。犇めく悪鬼のローテ落ちや狩人が構築から外れたことによって多少マシにはなりましたが、そもそもの相性が先攻時でも良くて3.5:6.5くらいの不利対面です。
マリガンでは基本的にルーニィを探し、動きとしては、なるべく盤面から打点を出されないように除去を優先しつつ、ルーニィのブーストを進めていきましょう。
また、クオンを筆頭に強い盤面を作ることで背徳のランダムダメージを吸わせることもある程度は有効です。

ここまでの相性からこのデッキの現在の状況を総括すると

「現在最大母数の進化ロイヤル、AFネメシス(+庭園ディスカードドラゴン)に有利が取れているデッキであり、不利対面もいくつか存在するものの、その多くが母数が少ないデッキで、かなり立ち位置が良いデッキである。」

と言えます。

終わりに

拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。この記事が皆様のシャドバライフにおける、1つのスパイスになれば嬉しい限りです。
このデッキは立ち位置が良いのに加えて素のパワーも高く、ランクマ環境は勿論、BO3等のトーナメント環境でも強いデッキですので、難しいですが是非使ってみてください。

それではお疲れ様でした。また次の記事があればお会いしましょう。

補足

このデッキの直近50戦の戦績は39-11(勝率78%)と、かなり高い数値が出ています。
ですが、たかが50戦ですし、ランクマとBO3の戦績をごちゃ混ぜにしているデータなので、あまり信用せず流し見する程度でちょうど良いと思います。

上記の理由により、デッキのデータでは重要視される勝率の話ですが、補足の所に添える形とさせていただきました。

また、最後になりますが、この記事は完全に個人の意見で書いているのでカードや対面の認識に間違いがある可能性があります。ですので、内容について意見がある方はツイッターのDMや、ここのコメント欄で質問や指摘をしてくださるとお互いにフィードバックを得られるので助かります。

追記記録

10月4日(日)…アブソーブスペルの不採用理由について追記しました。

10月5日(月)…このリストを使ってカロン/ESP(@JYX04078981)さんがJCG9位タイになり、公式のリストに載りました。

おめでとうございます!

10月9日(金)…冒頭の挨拶の「n度目」の「n」の条件が示されていないとのご指摘をいただいたので、nは自然数であることを追記しました。

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