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【No.16:コスモス】
花の名前
「コスモス」・・・イギリス名(英語)
「アキザクラ(秋桜)」・・・日本名
誕生花日付
09/27
10/09
10/31
(サイトによって異なるため確実ではない)
花言葉
「乙女の真心」「乙女の愛情」
ピンク・・・「少女の純潔」
赤・・・「調和」「愛情」
白・・・「美麗」「純潔」「優美」
チョコレートコスモス・・・「恋の思い出」「恋の終わり」「移り変わらぬ気持ち」
ことば
花の形がサクラと似ていることから
コスモスは秋桜と呼ばれるようになったという説がある。
サクラはバラ科であり、コスモスはキク科であるため、
全く別の種であるにも関わらず、
秋の桜と呼ばれるコスモスに
日本語の美しさを感じる。
どうしてかわからないけれど、
昔から私の中でコスモスは身近な花の1つであるように感じている。
コスモス畑で撮られた幼い頃の写真が残っているからなのか、
保育園のみんなで行った万博公園のコスモス畑での記憶がうっすらとあるからなのか。
たまにあるよね、なんでかわからないけれど
よく覚えている幼い頃にあった出来事とか光景とか。
それが夢で見たものなのか現実で見たものなのかはわからないくらい、
ぼんやりとしていて、でもやけにリアルで、細かいところまで思い出すことができる、わずか一部分だけの記憶。
小さなグラウンドの木の下で、大好きなニンジンクッキーと大嫌いな豆乳がならんだ保育園のおやつの時間
まだ幼い妹が椅子に立ち、そこからひっくり返って落ちていった瞬間
保育園の遠足のお昼ご飯で、早く遊びに行きたいのに
好き嫌いのせいで完食できず、黒のプラスチック容器に残ったままの太巻きを眺めていた時間
もっともっとあるはずの記憶が、なかなか思い出せない。
ふとした瞬間蘇ってくるものなのかもしれない。
これからそういう瞬間に出会った時
どんどんこのnoteに追記していこう。
目的はない。
みんなの中に残る、なぜだか覚えている記憶ってなんですか?
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