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【No.20:ポピー】


花の名前

「ポピー」・・・イギリス名(英語)

誕生花日付

02/23
03/02
03/04
(サイトによって異なるため確実ではない)

花言葉

「慰め」「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」
「妄想」「夢想」

赤・・・「慰め」「感謝」「喜び」
白・・・「眠り」「忘却」「推測」「疑惑」「わが毒」
オレンジ・・・「思いやり」「いたわり」「恋の予感」「陽気で優しい」
ピンク・・・「思いやり」「いたわり」「恋の予感」「陽気で優しい」
青・・・「眠り」「感謝」「憩い」「恋の予感」
黄・・・「成功」「富」

ことば

5月24日の今日、Kajaaniで過ごす日々が一旦終わりになる。
今飲んでいるファンタオレンジ500mlが1本476円する、そんな町。
知らない方が良かった。
朝からベッドのシーツや布団カバーを洗濯して、
毎日の日課になっている単語の勉強をした。
そして今、前に一度来たパン屋さんに来ている。
今日は最高気温が25℃もあるhotな日。
薄手の服着ることあるかな~って思いながら持ってきたけれど、
大正解だった。
さっぱりわからないフィンランド語の会話に溢れたカフェで、
帰国前最後のnoteを書こうと思う。

この花を見た時、あの子みたいだなって思った。
そしてポピーがもつ様々な花言葉の中でも
「思いやり」「陽気で優しい」がよく当てはまるその子は
私が「感謝」してもしきれない友達。
第一印象はおしとやかで優しい人。
今の印象はなんかおかしい優しい人。
仲良くなったら
おしとやかとはかけ離れた超おもしろい子だった。
その子は私と似ているところがたくさんある。
考え方、ものごとの感じ方、そして声。笑
動画を見返した時、自分で自分の声がどっちかわからなくなることがよくある。
そして、考えていることが同じすぎて、話し出すタイミングから放つ言葉
一言一句同じだったりするのも日常茶飯事。
大学2年生の頃は、平日毎日朝から夕方まで学校で会うのに
休日も一緒にいたりした。
そんなその子に私はいつも助けられている。
お互い留学に行くタイミングが入れ違っていることもあって、
去年1年間ほとんど会えていなかった。
そして今度は私が留学に行く番だったから、今年も1度しか会えていない。
だけど、私が聞いてよ~ってすがりつく先にいるのはいつもその子。
その子はずっと私が素直になれる特別な居場所であり続けてくれている。
ありがたい話だよね。
いつもありがとう。

そう、その子は私のnoteを読んでくれている。
たぶんこれもその子の目に入るだろうから少し照れるが
ここで、その子のめちゃ良い子エピソードたちを紹介する。

私のnoteを読むようになってから、花を見かけたら花言葉を調べるようになったって報告

紅茶嫌いのその子、私が勧めたスタバのゆずシトラスティーを飲んでからそれしか飲まなくなるくらい気に入る
いつの間にか紅茶嫌いも克服してる

ほぼ期限切れの私のバスの定期券を形見って言って携帯の裏に挟んでた

私がLINEでよく使うスタンプ
同じようなのいつの間にか持ってた

良い子というよりたぶん彼女。笑
これ書き出しながら私ニヤけてたと思う、ちょっとキモイよね。笑
でもね、その子は私の自慢の友達なんだ。
まだまだ書き出すと止まらないからこの辺で。
一生友達でいてくれよって想いを込めて、大好きなその子にポピーを。


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