【ライブ手記】SKY-HI TOUR 2024 名古屋公演 -本編-
ご覧くださいましてありがとうございます。
SKY-CHI (スカイチー)です。
1つ前に引き続き
2024.6.2
SKY-HI TOUR 2024 名古屋公演
今回は、ライブ本編の感想をお届けします。
(ネタバレ含みますのでご注意ください)
【安定の売り切れ!キーチェーン♡】
今回の売り切れは、キーチェーンとミニショルダーでした。
FLYERS皆が大好きなキーチェーン♡
今回も安定の売り切れでした!
HIくんも大阪1日目公演あたりだったかな。
(いや、浜松だったかな。)
「キーチェーン売り切れちゃってごめんね。
早く増産されるといいな」
みたいなことを言っていました(^O^)
HIくん、私たちが早い時間からグッズ列に並んで購入したりするのを、ちゃんと知っていてくれているんだよね。
そんなHIくんが大好きです♪
そして名古屋では、ミニショルダーも売り切れ!
公演によって、ミニショルダーだったり、ヘアピンだったり、両方だったり。
キーチェーンほど売り切れ時間は早くないものの、その次に売り切れる確率が高いので、
この2つを新潟公演以降で購入を考えている方も、早めに並んで購入されるのが良いかもしれません。
今回のグッズ、ほんとに可愛いですよね♡
沢山の人がお迎えできますように。
(EC販売もあるよね!きっと!)
【SKY-HIのライブはどこの席でも最高!】
CHIは今回、2階席でした。
(B-Town Residentで取れた枠です。)
あぁ…席遠いなぁ…(涙)
なーんて、思う必要はないのです!
SKY-HIのライブはどこの席でも楽しめます!
(これ↑!声を大にして言いたいo(^o^)o)
今回は全体の演出が見渡せて、特にピアノパートの照明の色の当たり方を目にすることで、
楽曲の世界観が深まって、
いつもピアノパートでは泣いてしまうのだけど、涙のスイッチが入る早さも、涙の量も、いつもの倍でした。
『LUCE』の時だったかな…。
(それとも『そこにいた』だったかな)
会場がピンクの照明に染まって、その光がホールの横の壁まで染まっていて。
それが美しくて切なくて、幻想的で…。
本当に涙が止まらなかったです。
照明の演出は、
きっとKensukeさんがすごくすごく考えてくださったんじゃないかなと思います。
本当にありがとうございます(ToT)
ピアノの音色も公演ごとに進化していて、
HIくんは怒涛の忙しさの中でも、沢山練習しているのだろうなと思います。
そういうことを含めて、ピアノパートは感慨深いです。
【HIくん HPYタオルを掲げる】
HIくんは、HPYタオルが大のお気に入りです。
毎回、必ずタオルのお話をします(^O^)
今回HIくんはHPYタオルを広げて、客席に掲げてくれました。
FLYERSもそれに応えて、HIくんに向けてタオルを掲げました。
(もちろん私も!)
その光景がとても温かかったです(涙)
連戦しているとお洗濯のサイクルで、HPYタオルを持っていけない公演もあったので、
(汗まみれになるので、1回でダメになる笑)今回はしっかり持っていて良かったです♪
もし、今後ライブに行く方で、グッズを1つしか買えないのであれば、HPYタオルをオススメします。
HIくんがとても喜びます。
【札幌から名古屋 色々あった10日間】
「久しぶりだね。」
HIくんはそう言っていたけど、実質は10日ぐらいでした。
でも、その10日の間に神戸のメロクルもあっし、水面下で色々な仕事をしているだろうし、
HIくんにとって10日間は、ものすごく変化しているのだろうなと思います。
とはいえ、ファンの私たちも追い付かないくらいの情報量の毎日。
私たちにとっても、10日という日々は大きいですよね。
BMSGのおかげですごく幸せな毎日を過ごせているのだなと思います。
そういえば、5月だけでも30曲くらい作ったと言っていました。
『Girlfriend』も最高!
今月も沢山の楽曲に出会えるのが楽しみです。
【名古屋公演での変化】
そんなわけで、前回の札幌公演から間が開いたせいか、
同じセットリストなのに、初めてこのライブを観たような感動や衝撃がありました。
きっとHIくんは他の仕事をこなすことで、このライブに対して、感情が変化したのかもしれないし、
CHIの感情も、少しインターバルがあったことで、変化したのかもしれません。
両方の要素が重なって、今までとは違うライブに感じました。
恐らく、SKY-HIのライブに限ったことではないと思うけど、同じライブって二度とない。
なので、1回1回のライブの大切さを噛み締めていきたいと思いました。
【最後の曲が…(ネタバレ注意)】
名古屋公演からの大きな変化は、
最後の曲です。
今回HIくんは、初めて客席の方を向いてパフォーマンスをしました。
今までは、背中を向けてのパフォーマンスだったのです。
曲が出来たばかりでまだ歌詞を覚えていないとのことだったけど、
こちらを向いてパフォーマンスする選択肢もあったはず。
敢えて背中を向けたのは、何か意味があると思っていました。
そして、少なくともこのツアー中は、そのスタンスで行くと思っていました。
だから、もう…。
ハッとして声が出ない衝撃というか…。
言葉にならない衝撃で、一瞬で涙が溢れました。
きっとHIくんの中で、大きな心の変化があったのだろうと思いました。
その変化が何なのか、残りの公演で見つけていきたいです。
2階席だったから、表情までは見えなかったので、表情が見えたらまた感じ方も変わるだろうなと思います。
HIくんは今回初めて、お客さんの目を見ながらパフォーマンスして、何を感じたのだろうな…。
いつか、お話してくれるかな。
そして、これからツアーに行く方は、是非このラジオ↑を聴いてから行くと良いと思います。
HIくんが、最後のあの曲を作った時のエピソードを語っています。
32分頃からです。
是非、HIくんの声で、直接聴いてみてくださいm(_ _)m
【新潟公演は最後のチャンス!】
次の新潟公演は、地方公演のラストです。
HIくん本人が、「地方を細かく回るツアーは、最後になるかもしれない」と言っています。
(あくまでも今の時点での話で、今後気持ちが変わる可能性もあると思います。)
しかも、映像には残らないそうです。
なので、実際の目で見るしかありません。
大宮と市川は売り切れでチケットがないので、
新潟公演が最後のチャンスです。
お時間のある方は是非、皆さんの目にHIくんのパフォーマンスを焼き付けてください。
SKY-HIの歴史において、かなり重要なライブだと思います。
少しでもSKY-HIに興味がある方は、絶対に行った方が良いと言っても過言ではありません。
是非是非、よろしくお願いしますm(_ _)m
【最高の名古屋公演】
また最高を更新した名古屋公演。
HIくんも手応えがあったようです。
きっと前日のMAZZELの公演が、HIくんの背中を押してくれたのだと思います。
この日のHIくんは、自分の側にいるBMSGのアーティストやトレーニー、
昔から応援し続けているFLYERS、そのおかげで出会えたFLYERS。
HIくんにとって大切な人たちへの愛と感謝の想いが沢山見えました。
それだけHIくんは今、幸せなんだと思い、涙が止まりませんでした。
昔からのFLYERSへ
「応援しづらいアーティストでごめんね。」と…。
その言葉を聞いた瞬間、泣いてしまったし、
そんな風に思っているFLYERSはいないよって
強く首を振ったけど、
「若い頃は強がっていたけど、本当は怖くて寂しかった」とも言っていて、
HIくんはそれだけ、私たちを信じて自分をさらけ出せるようになったのだなと…。
自分の弱さを、ちゃんと抱き締めることができているのだなと思いました。
「今が幸せだ」
「丸裸になれた自分を誇りに思う」
と言ったHIくん。
残りの公演も、そんなHIくんを見守っていきたいです。
ありがとうHIくん。
またあなたを大好きになりました。
↑ペンのトラブルだったのか、"Y"が乱れているところまでも愛おしい(涙)
以上、長くなってしまいましたが、
名古屋公演の感想でした!
ここまでお読みくださった方、嬉しいです(涙)
本当にありがとうございましたm(_ _)m
-☆ SKY-CHI ☆-
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