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獅子座上弦の月「正解を探す生き方から幸せを感じる生き方へ」

2021年5月26日4時13分
獅子座上弦の月を迎えます。

ここ最近、宇宙から「確固たる自分を持っておきなさいよー!そして、その確固たる自分を持って人の役に立ちなさいよ」的なニュアンスのメッセージが月の満ち欠けと共にどしどし届いています。

というのも、太陽が牡牛座にいる期間の「水瓶座下弦の月」「牡牛座新月」そして、今回の獅子座上弦の月と3回に渡って太陽が自分自身を表す1ハウスで月のサイクルが起きています。


牡牛座は豊かさ、所有、現実的に生産するといったエネルギーの星座です。

太陽が牡牛座にいる期間に1ハウスで月のサイクルを迎えているということは、自分自身の豊かさ、本当の自分を持ってそれを現実とすり合わせていくことが求められています。

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今回の獅子座上弦の月はサビアンシンボルでいうと牡牛座の完成を表す最後の30度で起きます。

自分の感性を強く信じて、それを個性で自分にしかないものと誇りを持って自覚することが大切です。

そして、月は創造性や自己表現、華やかさなどを表す獅子座に位置しています。

自分の個性を自覚しても、それを表現していくことに葛藤が起きやすいという暗示です。
自分の個性が周りからの評価が気になり受け入れてもらえないのでは?という不安を感じているかもしれません。


しかし、確固たる自分に自信を持つことができた人からどんどんそれを発信していくときです。


そして、これからはそのお互いの個性を認め合える時代が到来します。


これまでは、社会の中で言い方悪いかもしれませんが歯車のひとつとして生きていくための生き方のスタンダードが用意されていて、そのレールに合わせた人生設計をしていくことが、当たり前とされていました。


だからそこから、はみ出た人は目立つし、叩かれるというのが現実です。


ネットなどで叩く人は、自分が我慢したり諦めてしまったことに挑戦をしている人を見ると諦めてしまった自分が許せなくなって折り合いがつかなくなって羨ましさなどから叩いてしまうのかもしれません。


私もおれも我慢してるんだからお前も我慢しろよ!みたいな同調圧力が日本人は特に働きやすいのかもしれません。


社会の中で、世間で順応するための作られた自分で生きるのはもう終わりにしていく必要があります。

それは、地の時代の生き方です。

社会でうまく生きていくために「〜ねばならない」「〜するべき」というのをどんどん手放していきましょう。

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風の時代の生き方は・・・

あなたにしかない価値や感性を自覚して、それを個性と受け入れて生きていく。

そして、その個性をどんどん表現していくことが許される世の中になる時代が到来しようとしています。

風の時代を象徴する水瓶座は枠にとらわれない自由な生き方、そしてどんな人にも平等に親しく接していく博愛的な面があります。

どんな生き方をしても、どんな考えを持ってもOK!

その違いをみんなで受け入れることができる時代に向けての準備期間です。

そのために自分の価値や感性を自覚して、1人1人がその人にしかない個性を持つことが大切です。

その個性を認めあい、自分にしか持っていない個性を生かして人の役に立って導いていくことで助け合いが生まれる時代が到来します。

社会に求められている自分ではなく、自分が生きたいように生きるために自分の感性と価値を自覚していきましょう。

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ここまで自己の確立を促されているのは次回の月蝕を伴う射手座満月が時代が大きく転換するタイミングで、それに向けての準備が必要だからかもしれません。


風の時代の本格化に向けて時代が大きく動いても動じない確固たる自分を持つことが大切で、そのための準備をしっかりしていきましょう。


みんなが幸せに生きることができる時代に向けて、自分自身を磨いていきましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪( ´▽`)

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