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久々にTS予想などする。 #18

こんにちは、まびです。ここ3〜4ヶ月の育成というかプレイ日記というか…を前回のnoteでは書かせていただきました。
こちらから↓↓

今回は、予告していたそろそろ登場するであろうTS第3弾の予想を含め、ここまで登場したTSについて触れていこうかなと思っています!

趣味としてのTSOB予想、細々と今期も続けております。昨期ほど時間をとってしっかりと……とまではできていませんが、第1弾第2弾それぞれの予想も書いておきつつ、TS第3弾予想に入っていければ…と思っています。何卒m(_ _)m

ちなみに、前置きの部分かなり長くなっていると思います。ご了承くださいm(_ _)m

※本文内の丸数字(①や②など)は弾数を表しています。
※本文内の計算した値は筆者による計算です。

■ここまでのTS

今seriesでは既に2回TS選手が登場しています。

2022 TS第1弾
2022 TS第2弾

そして、いつもの動向の表です↓↓

2022 TS動向

ここまでの排出で気になるのは第1弾でのD森野とM堀が査定年度が変わって排出されたこと。これまで森野はサード、堀はショートだったので変えたい理由があったのかな……と勘繰ってしまいます。

査定年度の変更はキャリアハイが複数あるような場合には楽しみなポイントになりますし、ここ最近の運営のトレンドのような気もします。2019年と2020年のコラボセレクションの影響が少なからずあるのかなぁと思ったりしています。

例えば、2019年セレクション①F中田はファーストで選出されていますが、2021年TS④ではレフト選出で能力的にもTSの方が強いと言って良いでしょう。経緯は特殊ですが、T藤川も同じような感じ。

<これまでの主な査定年度変更選手>
2021TS
・③T福原…'19ではメイン先発、中継ぎFの77-75-75
・④L中島…'19では79-75-74、第3特能チャンス→固め打ちに
2021OB
・⑥T真弓…'18ではメイン81-81-70、特能全て変更

査定年度変更ほど大きいものでなくても、「スピリッツ解放じゃなくて新しく獲得してね〜」と言わんばかりの特能の変更なども見られました。今年で言えば①L松井の第3特能はアベレージヒッターですが、これまでは走塁でした。

少し話が逸れましたが、第1弾で査定年度変更がなされた2選手それぞれについて少し深堀りしてみます。

▷査定年度変更〜D森野

'20 OB登場時
・査定年度→2010年  ・成績→.327、22本、84打点
・メイン適正→  ・ステ→81-77-64  
・特能→チャンス◎、ラインドライブ・改、固め打ち

☆2ミスターフルスイングでのみ同値可能
※s2では第2特能に「・改」が付く。
'22 TS登場時
・査定年度→2008年  ・成績→.321、19本、59打点
・メイン適正→  ・ステ→80-78-65
・特能→チャンス◎、ラインドライブ、プルヒッター

同値可能称号は☆2圧倒的パワー、☆3稲妻、☆4バズーカーと選択肢がいくつか存在

それぞれの査定年度で軽く比較しましたが、変更後の年度は本塁打数が減少しているのにパワーが+1されています…。

詳しく調べてみると、2008年はどうやら規定打席未達の模様。ちなみに長打率(SLG)は2008年が.556、2010年は.537、OPSは2008年が.950、2010年が.936という値に。

2008年の成績が規定打席未達なので、規定打席到達していた場合の数値で計算してみると……
打率.320、21本、64打点、長打率(SLG).558、OPS.952
となり、なんとなーくパワーのup査定も頷けそうな値になりました。

こんな比較がしたかった訳では無いのですが、規定打席未達なんていうめんどくさいことがあったので…。(´ε`;)

森野の査定年度変更は、今年TS対象にいる中村紀洋が排出される選択肢として中日、DeNA、オリックス、楽天の4球団が考えられ、中日で排出の場合はそこでサードが被るから……というのがまことしやかに囁かれている噂です。まぁ、そもそも立浪監督もTS対象で、立浪を第4弾くらいで出したいからというのが理由な気もしますけどね( ˇωˇ )

<参照HP>
Click プロ野球記録
NPB

▷査定年度変更〜M堀

'20 TS登場時
・査定年度→1996年  ・成績→.312、16本、68打点
・メイン適正→  ・ステ→78-74-73
・特能→チャンス◎、アベレージヒッター流し打ち

同値可能称号は☆2ミスターフルスイングのみ
ミートAは☆1打撃職人、☆2圧倒的なミート力、☆2コンタクトヒッター、☆3好球必打、☆3超人、☆3スナイパー、☆4安打製造機、☆4打撃を極めし者、☆4電光石火、☆4脅威のスラッガーと豊富
'22 TS登場時
・査定年度→2003年  ・成績→.298、22本、78打点
・メイン適正→  ・ステ→76-76-69
・特能→チャンス◎、広角打法サヨナラ男

デフォルトで同値のため、☆3勝利の使者や☆4脅威のスラッガーなどスピupやステupが狙える

どちらも規定打席到達しているので単純比較できるでしょう。

長打率(SLG)は1996年は.488、2003年は.489でOPSは1996年が.872、2003年が.861でした。あっ、あれ…(;つд⊂)ゴシゴシ
……、……見なかったことにしましょう。

さて、気を取り直して……。
堀の査定年度変更はショートだったのがセカンドに変更というのがロッテ純正的には痛い(?)のかも知れません。というのも、TS井口がセカンドのため、ポジション被りが発生してしまうから。

2020 TS井口

最近はポジション被りをそれほど重く見ていないような節も運営からは感じられますが、わざわざ査定年度変えてまでポジションを被らせるというのがなかなか考えにくいかなぁ……と。このままだったらTS井口はロッテではなくソフトバンクの可能性が……。というわけで、

TS井口が出ないかもしれないロッテ純正を救いたい。

サイクルを変えずにロッテで井口を排出するためには、井口も査定年度を従前の2010年から2013年に変えてしまうこと、これしかない!!m9(・∀・)

2010年
・成績→.294、17本、103打点、
            長打率(SLG).476、OPS.888
・メイン適正→
2013年
・成績→.297、23本、83打点、
            長打率(SLG).511、OPS.901
・メイン適正→(?)

2013年にはセカンドからファーストへコンバートされているのでポジション被りも考えなくて済みます。なんなら、打率も本塁打も2010年より2013年の方が上回っています。長打率、OPSともに2010年を上回っており、なんなら「ロッテ井口のキャリアハイってこっちじゃね?」と思いたくなるような成績です。

一応、2013年もセカンドを守ったこともあるようなのでセカンド適正も残りそうですし、今年版の堀が外野適正もあることを考えるとオーダーの幅は広がったと言えるかもしれません。

堀の査定年度変更は「やべっ!ロッテ井口のキャリアハイ2010年じゃなくて2013年だったわ(--;)」「けどTSのセカンドおらんくなるな……。」「せや!堀も査定年度変えちゃえ!」という流れがあったとかなかったとかで実施されたと考えましょう(強引)。

<参照HP>
Click プロ野球記録
NPB
Wikipedia(井口資仁)

■ここまでのTS予想

以前から言っていますが、TSOB予想は趣味なのでもちろん第1弾第2弾ともに予想はしていました。noteを更新する時間が無くて……。それにちゃんと調べての予想ではなかったので、ところどころ不備がありました。

一応第1弾と第2弾の予想も貼っておきます。

<TS第1弾予想>
ヤ→池山(遊)、虎→福留(右)、巨→山口鉄(継)、広→安倍(三)、竜→パウエル(中)、濱→三浦(先)、檻→金子(先)、ロ→大松(左)、楽→嶋(捕)、ソ→松田(三)、日→SHINJO(中)、西→豊田(抑)

結果……的中1(松田)
※中日で予想したパウエルはTS対象から外れていました
<TS第2弾予想>
ヤ→松岡(継)、虎→藤本(遊)、巨→仁志(ニ)、広→松山(左)、竜→山井(先)、濱→金城(右)、檻→中嶋(捕)、ロ→デスパイネ(左)、楽→銀次(三)、ソ→大隣(先)、日→SHINJO(中)、西→豊田(抑)

結果……的中2(松岡、デスパイネ):仁志は球団違い

■第3弾予想のポイント

OB予想の時に毎回設定していた予想の柱も以下に貼っておきます。

・新規選手が続いた球団は既存選手を予想
   ※ヤクルト、横浜、楽天が該当
・投手または野手が続いた球団はもう片方を予想
   ※ロッテ、ソフトバンクが該当
・新規選手4〜5人、既存選手7〜8人のバランス
・投手4〜5人、野手7〜8人のバランス
・リアタイ向き選手も考慮に入れる

AS最強決定戦が順当に行けば7月中の開催、また既に発表されていますがダルビッシュチャレンジカップなるリアタイの大会も予定されています。それを考えた時に、第2弾よりかは豪華で、リアタイ向き選手もそれなりに予想というのが必要になってきそうです。

■第3弾の予想

さて、お待たせしました。前置きが長くなりましたm(_ _)m
私の予想するTS第3弾はこんな感じです!

TS第3弾 予想

ロッテ、ソフトバンクの投手から先に埋めていきました。備考にも書きましたが新規で先発の涌井も有り得そうです。
一昨年のM大谷もありかなと思いますが、そうなるとSh岩嵜が中継ぎなので杉内や新規で武田などの先発に入れ替わりそうです。

目玉はやはりD福留とBs中村でしょうか。今期のTSの超目玉と言っても過言ではなさそうな2選手を予想。また、G小久保もステータスの高い選手になりそうですし、投手ではC佐々岡やM唐川あたりがステータスも高くリーグ的に使い勝手のいい選手になるでしょう。

L石井一については、松坂がTS対象から外れたことで新規先発をひと枠予想できそうということで入れました。

2021 TS石井一

メジャー移籍前の石井は速球で押してスラーブでの奪三振がスタイルで、四球も多く制球に難アリでしたが、メジャーから帰ってくると球速が少し落ちたものの、課題だった制球力はある程度改善されていました。

こうしたことからヤクルト版と西武版ではかなりタイプの違う選手にもなりそうで、ステータス面でも全同値圏内くらいだったりするかもしれない楽しみはあります。

■まとめ

大ボリュームで今回はTS予想をしてみました。たぶんこのnoteを更新した後になりますが、自分の第3弾予想を基にして4〜6弾まで予想してしまおうかなとか思っています。全体のバランスとかその辺も考えながら。楽しいなぁ〜(*´﹃`*)

イベントに関しては、

第1弾  熱闘スタジアム
第2弾  必勝アリーナ
第3弾  ???? 

このように来ているのでターニングポイントを予想しています。

また、日程については昨年と同じ流れで行くのであれば、昨年はEX第2弾のガチャと入れ替わりでTS第3弾がスタートしているので、今年は6/22(水)〜スタートすると予想しています。

来月中旬にはプロスピセレクションも登場しそうですし、今年は3年前までの形に戻るのか、それともここ2年間のようなコラボセレクションになるのか気になるところです。従前の形なら登場選手も予想したいなぁ〜。

やりたいことたくさん!笑
次のnote更新は今のところ予定がありませんのでまた気が向いたら更新します。またしばらくさようなら(*>∀<)ノ))★

(2022/6/18)

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