『囲碁の日』
月に1回、囲碁仲間と集まって囲碁会をしている。
今回は、5子局(先に私の石、黒石を5個置いてスタート)で囲碁の先生に対局してもらった😊
仲間の石、5個を意識しながら、戦うのではなくともに共生しようと!!
途中、「よく打ててる。」とお褒めの言葉をもらい、少々、恥ずかしいような…でも、嬉しい気持ち❤
「しかし、まだまだ勝負は分からないよ。」と言われた瞬間、ドキッ😣💦
確かにそうだよな〜と思いながら、少しずつ石を置くのが怖くなってきた💧
自分に大丈夫!!大丈夫!!と励ましながら打ち進める。
あそこに置いたら…
ここに置いたら…
どっちに先に置いたらいいの??
頭の中は、いっぱいいっぱい😫
なんだかんだ、思っているうちに時間はどんどん過ぎていき、タイムオーバー⌚
その結果がこちら☝
囲碁のわかる人は、分かると思うが、私の負け💧
私:黒石
先生:白石
敗北も敗北😥
このあと、1つ1つの見当が始まる!!
ここが、普通の囲碁と違うところかな✨
見ているようでみえてない周りを。
相手に寄り添いたい。
相手の面倒をどこまでもみてしまう。
これが、私。
大丈夫!大丈夫と思っているうちに大丈夫ではなくなっていた😫
そして、私の陣地は分断😭
私、そのものが囲碁盤の上に出ていた。
これが現実世界でなくてよかったと思う。
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