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はざま

先日、初めて囲碁のアプリで対局してもらった。

デジタルに疎く、初めてのものってなかなか踏み込めない私。
前々からこのアプリで仲間が対局しているのは知っていたが、踏み出せなかった。

しかし、リアルで対局することもなかなかできない日々だったので、意を決して師匠にお願いして、打ってもらった。

時間制限もあるし相手の顔は、みえないし、石も触ってないから何か変な感じだった💧

本日の目的

【5子局突破】
・自分の陣地を守る。

まぁ〜慣れない感じとドキドキと時間制限に突破したい気持ちにと、いろいろな気持ちが入り乱れる時間だった。

結果👇

敢なく敗北😭

この5子局の課題がそのまま囲碁盤に出ていた。

仲間は、4子局に進み私も早くみんなのところに行きたい焦り。
でも、なかなかいけない。
進めない私。

スキマ時間で囲碁をする習慣をつけたらいいのに向き合おうとしない自分。(検討する時間が必要だから…。子どもに邪魔されたくないから…など理由をつけて遠のいていた。)

どんどん仲間においていかれる悲しみ。
まさに、はざまにいた。

リアルで参加するときは、毎回、子ども連れて参加することで周りや師匠への申し訳なさ。
自分も集中したいけど、ぐずると集中が途切れちゃう…💧
子どもも囲碁の準備を始めると自分に構ってもらえないとぐずりだす💧

でも、毎回、子ども預けて参加もできないし…。
どうしたらいいの??
気持ちのはざま。

全てが結果に現れた。

この♡のところって置かなくてもいい場所では??
私、どうでもいいことばかりをあ〜でもないご〜でもないと考えているの??

5子局
正しく知る。
「最後に相手より陣地が多いと勝ち」
この「最後」を自分の言葉に変えている。
相手の言葉を勝手に自分のイメージの言葉に変えちゃっていることに気づいた。
最後=評価のタイミングは、それぞれである。

「先に進む」のイメージもどこで評価したときに先に進むのがいいのだろうか??
それぞれのタイミング・進む速さがあっていい。
人と比較する必要はない。
自分は自分のペースでその時その時の課題に向き合って進んでいけばいいのかな〜
などと思う時間であった。

なかなか、「私らしいクセ」からは抜け出せない。

根気強く頑張ろう!!


#囲碁
#私らしいクセ
#はざま
#囲碁の師匠
#じんさん

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