夢見月

三月ですね。
どうも私はやはり、書くことで生き延びている節があります。金銭的ではなく精神的に。

いっときは書くことを生業に……とまではいかずとも、製本に憧れたりもしました。自分用に一冊、簡単な方法はきっといくらでもあるけれど。途中で調べること自体放棄する辺り、その程度の熱量なのです。

だってその後どうするよ? 保管する場所もろくにないよ、とか無粋な考えが過って阿呆らしくなるのです。自分のこういう面白味に欠けたところは好きじゃないけど、おかげで無駄遣いとかせずに済んでる訳で何事も見方次第です。

ゆえに食えるものが最強なのです。

食えるものを作れるイズゴッド。
炊飯もままならなくなって何ヶ月だ?
一生パックごはんレンチンする気かよ?

そんな感じで
ひねくれたり
はぶてたり
いじけたり
後悔したり
嫉妬したり
あっちゅうまに月日は流れます。

なるべく楽しく温かくありたいのに、なかなか難しいままです。

ひとと話すのも困難です。コメント返せてなくて、できなくてもどかしいし申し訳ない。
なんか、今書いてるこれは虚空に魂吐いてるだけのイメージなんだけど(いつもそう)

特定の個人にあてたコメントとなると、もうちょい凛としたい、要するにええかっこしいな自分が邪魔くさいのです。できんじゃろうどちみちええかっこなんぞ。何がいや。

そんな感じかなあ。
意味分かんないね。というか無いからね、意味。

今年はたんぽぽ見れるかなあ。
桜のほうが実は、ハードル低かったり。
地に足着けて歩かなくても視界に入ってくれるときあるからね。