フリゲ2023投票コメント(完成30+期待の未完成5)

自分がフリゲ2023に投票した、完成30作品+期待の未完成5作品とそのコメント群になります。今年が最後ということで残しておこうと思いました。

完成30作品

HollowSky(ホロウ・スカイ)
宇宙規模のスケールで描かれる物語と、カードの相乗効果で相手を打倒する楽しさがあるカードバトル風JRPG。壮大なスケールを分かりやすい文章に落とし込み、ラノベ的な日常会話を通してプレイヤーに理解させる文章力の高さに圧倒される。キャラ毎にどの大技を使うかで適切なデッキ(カード構成)が変わるため様々な攻略パターンが生まれ、試行錯誤して局面を突破していくのが楽しかった。個人制作のクオリティとしてはトップクラスの総合芸術だと思っている。
https://www.freem.ne.jp/win/game/27950

狂落天蓋
小規模フィールドマップとノンフィールドRPG風ダンジョンのハイブリッド(+ワープ機能)により、少ない操作で長編ダンジョンRPGと同等の探索を楽しめる。妖怪退治や人助けなどの善行を積むことで増える「徳」で売買が可能な発想が斬新であり舌を巻いた。また囚人や手配妖怪の処遇をプレイヤーが決定可能な「フリーシナリオ」の要素が豊富にあり、選択の自由度の高さも本作の魅力となっている。何よりも全ての仲間と敵妖怪が【和服イラスト描き下ろし】であり100を超える圧倒的なボリュームを誇る。以上のことから、そんじょそこらでは味わえない珠玉の神和服ゲーに仕上がっている。
https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_7768.html

WIZMAZE
フリーのダンジョンRPGで大多数にとにかくやってみて!と言いやすいのはこれだと思える作品。
物語、キャラ造形、難易度やルートの選択の自由さ含めて、全てが詰まっており、プレイヤーの好みで選択可能。1周クリア後に解放されるアーカイブスによってイベントのフラグ条件が分かるため別ルート周回やイベント回収のモチベーションになる。痩身の男がめっちゃ好き。
https://www.freem.ne.jp/win/game/10160

ランタイム・サーガ
SRPGのランタイム素材をテーマに、いかにそこから脱却したオリジナリティあるSRPGを作るかの極致に挑戦している名作。立ち絵・戦闘時モーション・自軍敵軍フェイズやLvUP時のエフェクトまでが御手製で30人キャラがいたら30パターンの会話イベントがある。実際はもっといる。ファイアーエムブレム等のSRPG好きで、SRPGStudioの長編作品に興味があるなら今でもおすすめ筆頭候補の1作と言える。
https://www.freem.ne.jp/win/game/15629

禁術と呼ばれる術
ツクール95製のNormal Fantasy RPG。
敵ランクが一目で分かる親切設計と強敵を避けて隠し通路や宝箱を回収したり程良い謎解きに頭を使うダンジョンRPGの本質的な面白さが詰まった名作。
https://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se077564.html

エルンシス物語
2023年現時点のSRPGStudio作品群においてトップクラスに遊びやすくSRPGジャンルの良いところを味わえるのはどれかと聞かれたら迷わず本作を選ぶ。
https://www.freem.ne.jp/win/game/28569

臨界天のアズラーイール
フリーのノベルゲームで総合的な完成度の高い作品は何か?と聞かれた時に真っ先に挙げたい作品。主人公『理人』の理想と現実の世界から覚悟を決めて歩き出し、アズラーイールの真実の一端を知りながら運命に立ち向かっていく流れのテキストは特段に読み応えがある。BGMが作者謹製であるため、物語の各シーンとの調和においても一線を画している。読了後にはBGMとその一言解説を閲覧しながら余韻に浸れる作りが素晴らしい。また、続編にあたる「真臨界天のアズラーイール天上界編」が2022年からBOOTH有償でリリースされており、アズラーイールの様々な一面を、可能性のその先を、より深く、垣間見ることができる。
https://www.freem.ne.jp/win/game/22154

路地裏商人と不完全な従者
読了後に改めて分かる芯の通った背景設定と、凝縮された濃密な本編の対比にシビれる。裏社会を生きる商人と危うい魔法具現化、畳み掛ける状況の変化と緩急のある音楽・演出の妙。切れ味の鋭い言葉の数々。(当時本当に)泣いた。
https://viprpg2020s.xxxxxxxx.jp/entry07.html

魔機人形と棄てられた世界
人形に命令を出して闘わせながら荒廃した世界を探るゲーム。
暗いダンジョンが多く、敵が高速で追ってきたり目の前に突然現れたりする微ホラーアクションっぽい楽しさがある。文書を回収すると寄り道を含む多くの隠しダンジョンが解放されていくやり込み要素も充実。人形の育成や命令を出すタイミングの駆け引きがあり、探究心を満たせる不朽の名作。
https://www.freem.ne.jp/win/game/20900

ギフテッドワールド
ダンジョンRPGにおけるストレス要因を徹底的に排除してプレイしてもらおうという意気込みの塊のような作品。取り返しの付かない要素が知る限り本当にゼロで、空けた宝箱の中身が後から分かる発想に唸った。本編がチュートリアルでその後が本番!という長編のお約束をきっちり守って(?)おり、ダンジョン到達の都度ドロップと合成装備集めて属性を意識すれば勝てるバランスを終始保っている。とは言え終盤になるほどボス戦が苛烈になるため単純作業では終わらない歯ごたえをもたらしてくれる。
戦闘は、敵の耐性が常に開示されていてバフ・デバフとTP技/CT技のどれもが腐らずに使える調整になっており、これも素晴らしい調整。バフ/デバフは効果ターン数開示してターン数上書き可能にしてくれ!!と常日頃思ってる人もちゃんとそうなってるので安心。
https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_11357.html

ブレイカーハーツ
画面の向こう側の少女たちと心を通わせながら結末を手繰り寄せるゲーム。
戦闘はFF12のガンビットライクで同じ行動が同じ結果をもたらすパズルの楽しさがある。少女たちと寄り添うか突き放す選択も、ナルを気にかけることも自由で、あらゆるプレイヤーの選択を肯定して包んでくれるような作品。
https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_9492.html

エンチャントファーム
キャラクターが多く育成の幅が広いダンジョンRPGであり、他のVIPRPGをやり始めたきっかけ。タイミングによって出来ることや起こるイベントが無数で中毒性が高い。ゲーム部分が時間を忘れて夢中になれるのは勿論、マップのオブジェクト配置で状況の変化を物語る手法をとっていて軽い気持ちでボス倒したら住人の精神が崩壊してエネミーと化したなんてことが平気で起こるので演出の面でも油断がならない。
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/691.html

ALICE HOLE
「Nepheshel」や「イストワール」をリスペクトして今風に遊びやすくしたようなダンジョンRPGの傑作。ダンジョンからはいつでも帰還できるが初見殺しの雑魚敵もいて避けるか後回しにする自由がある。強敵戦は属性や状態異常の耐性パズルが重要で、各地で装備を集めて突破する達成感を存分に味わえる。仲間に相当する心象は可愛い少女揃いで誰を選んで冒険するか悩ませてくれる。蔵書の文言もいい味出している。【聖女解体儀礼】はいいぞ。
https://www.freem.ne.jp/win/game/16515

ウィンドⅠの伝説 ブレスオブザわてり
極小のマップに大量の隠し要素を突っ込んでいる探索ゲームで、どこに何があるのかを調べていくのがとにかく楽しい。わてりの厨ニ小説の存在意義がヤバイと言う他なく、最後までプレイすると良いことがある。
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/798.html

もふもふ彼岸花
ヒントの出し方、導線、プレイヤーに語りかけるような対話型ヘルプの実装など多くの新鮮な試みが結実した新感覚SRPG。マーカー機能やバトル中の通常セーブ、リトライ機能も充実で安心して遊べる。
https://www.freem.ne.jp/win/game/26356

EvaliceSagaExpansion
無印版からパワーアップして主人公が6人から選択可能になりイベントが大幅に追加されたEX版。ロマサガ3やサガフロの良いとこ取りをしたようなフリーシナリオRPGで倍速機能搭載で快適に遊べる。街行く人々の台詞がNPCを含めて生きており、ドット絵がヌルヌル動き、仲間キャラクターが多く育成も楽しい。これはサガだ!
https://wikiwiki.jp/evalicesaga/

Aberrant2
ギリギリを攻めたパロディネタとシリアスシーンが不思議と自然な融合を果たしており、めっちゃヌルヌル動くサイドビューRPG(ツクール2003製)で戦闘バランスもSFC時代を彷彿させるやりごたえで凄い。天我ミサイルで世界を救う(?)シーンの壮大さと滑稽さもSFCっぽくて、良い意味でフリーゲームならではの自由さを感受出来る。
http://godmen.blog52.fc2.com/blog-entry-304.html

分裂ガール
分裂に複数の色があり、その組み合わせによってスキルが変わる仕様が独特で面白い。精神疾患を持つ少女の視点であることから敵名「幽霊が見える」や仲間「岐阜県出身」といった時折センスの光るテキストが表出されるので印象に残る。敵の強さはピンキリで頭を使う……と言いつつ迷ったら「ひたすら砕く」していた想い出がある。とても懐かしい。
https://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se345075.html

新説魔法少女
基本全員で闘いつつ段階的に技も敵も増えていく。挫折と成長のドラマが色濃く、物語と戦闘が高いレベルで融合している。少女たちは年齢相応に時には間違えたり早まった選択をするし先走ることもあるが、それぞれが出来ることを一生懸命やりながら生死と向き合っていく様が痛切に描かれている。SRPGの歴史的大作。
https://www.freem.ne.jp/win/game/16844

影明かし
フレーム単位かよってレベルでゲームテンポが調整されており、タイトルすっ飛ばしてすぐゲームが始まり戦闘・移動・ワープの全てが体感シームレスで「操作待機時間0.X秒」が過言じゃないウディタ製探索RPG。言い過ぎじゃないかって?やれば分かるさ
https://ux.getuploader.com/foomal/

SHATIKU QUEST 2
古き良き探索型RPG。
アイテムにレアリティがあり宝箱を縦横無尽に回収するハクスラ要素をテンポよく楽しめる。戦闘はレベルを上げての火力押しから状態異常ゲーまでスキル割り振りの組み合わせがプレイヤーの自由で9割くらいのボスに毒が効くのが面白い。堅実な物語と操作の快適性が担保された名作。
https://www.freem.ne.jp/win/game/23335

スパニーと5つの宝玉
(※正式名称「スパニーと5つの宝玉 ~SparkⅡ's Adventure~」)
5つのダンジョンを自由に行き来、常時ダッシュ&脱出可能なハイテンポRPG。
戦闘は(ほぼ)1vs1のサイドビューバトル。ボス戦が手に汗握るバランスで、準備と閃きが勝敗を分ける。
アイテムは戦闘終了後に即補充なので出し惜しみしない戦術を練ることが可能!
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/805.html

怪異探偵委員会
基本横スクロールで人に話しかけるだけで面白おかしく話が進む。レトロな雰囲気を演出しながら操作感はシンプルで事件の1つ1つに繋がりがあり、最後の伏線に向けて収束していく「正義」と「真実」の着地が美しい。綺麗にまとまった良質なウディタ製短編ADV。
https://www.freem.ne.jp/win/game/23745

アイスさん探訪記
WT制を採用した奥深いサイドビュー戦闘が楽しく、アイスさんとモチベペンギンが可愛いRPG。選択可能なスタイルが多彩で戦闘中の数値情報の流れから一見複雑に見えるが、実のところ操作はシンプルかつリトライ性に優れており、思い描いた手順を直感的かつ即座に試せるデザインに驚かされる。VIPRPGを意識しなくても楽しめるので気になったら触ってみると良い。
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/846.html

カレニグマ
SRPGStudioの仕様をこれでもかとプレイヤーが自由に変更できる作品。
キャラ成長「乱数or固定」「相互ターンor同時ターン」「増援ありorなし」「キャラクターのガチャタイプ」などを自分好みにカスタマイズできる。
個別の敵攻撃範囲表示、同時ターン制における敵の行動順表示といった便利機能が完備で、ターン巻き戻し機能もあるため気軽にやり直せる。
本作は限られたリソースや人員で攻略する通常のSRPGとは性質が異なっており、総勢200人を超えるキャラ数やスキルセットの暴力で自由にマップを攻略することが許されているため、取り得る選択肢が無数でプレイヤーが好き放題に楽しめる。実績などのやりこみ要素も豊富で中毒性が高いSRPG。
https://www.freem.ne.jp/win/game/31556

救世メガロマニア
悪魔合体とデビサバライクの戦闘が楽しい長編RPG。当時50時間プレイ。
先日、数年ぶりに起動して小一時間プレイしてみたがやはり面白かった。
一応「創造のメモリア」に続く「アガスティア3部作の2作目」にあたり、3作目を密かに待っている。ウリエルのその後の活躍が見たいところ。
https://w.atwiki.jp/megalomania/

Memory of Moshimo
156人から4人パーティを組み、100体以上のボスラッシュに挑む大作。
全てがボス戦で、戦闘中に使ったアイテムは終了後に全補充されるため出し惜しみなく闘いに挑める。何気に全キャラに個別の会心のアニメーションが用意される作り込み。……はじまりの青空を苦労して倒した時の「おめでとう」で心が震えたことを未だに忘れられない。自分がツクール2000のデフォ戦を気に入ったきっかけである。
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/640.html

ランディアX
遊びやすいSRPGのお手本のような作品
……と書いてフリゲ2019で投票した。今でもその考えは変わらない。
難易度はノーマルとハードを選べるが、ハードでもエースキャラを数人育てれば無双できる程度なのでSRPGStudio作品の入門の一作としておすすめしやすい。
https://www.freem.ne.jp/win/game/20498

クラスメイズ
ちょっと強い中学生たちが学校の怪異に挑むマルチENDのRPG。
最初の学校名(おまかせ or 自由入力可能)でマップが変わる仕様で、6人から最初の1人を選ぶのと合わせて多くの組み合わせが楽しめる。一見普通のRPGだが歩く度に時間経過して変わるイベントの多さに舌を巻いたり、いきなり強敵が出てきて慌てたりする体験がとても面白い。何より全曲書き下ろしのシーン毎に調和したBGMがゲームを終始引き立ててくれる。(個人的にはドリブルガールがお気に入り)。あとは中学生=思春期なので暗い場所ならではのイベントも色々あるわけですが……若いっていいですね。
https://www.freem.ne.jp/win/game/21751

すごい南
「からっぽ」が仲間と共に果てを目指すRPG。
力・知・奇属性の傾向と状態異常、列車や砂時計などのダンジョンの仕掛け、仲間の成長と行動理由の描写が目一杯詰まっている。
知識は今ひとつだが前向きなチビ、頭でっかちのヤマダ、自閉気味だが天才肌のキモリバヤシ、快活で博識だが寂しがり屋の大先生、経験豊富な旅人など、個性豊かなメンバー揃い踏みで始終ワクワクする旅であった。
……というようなコメントを書いてフリゲ2017で投票した想い出がある。
「夜明けライク」ではあるがさりとて「夜明けでは味わえない旅」が描かれた本作との出会いは、まさに一期一会であったように思う。
https://www.freem.ne.jp/win/game/15973

期待の未完成5作品

エゴマニアクス
滅びの運命から逃れるために命をかけて大切な人々を救い続ける熱いRPG。
戦闘は「やるかやられるか」の手に汗握るプレスターンバトルで、特にイベント戦は演出も合わさり高揚感が増す。探索から戦闘に至るBGMの静から動へのシームレスな切り替わりは本作の肝であり、作者(作曲者)の本領と技術の粋が遺憾なく発揮されている。今後の展開とエクスハティオ先生のPERFECTな活躍を期待してやまない。ふりーむにて体験版配信中!
https://www.freem.ne.jp/win/game/24607

セレスティアルカノン
(※正式名称:Celestial Canon -セレスティアル・カノン-)
敏捷と技の硬直時間で行動順序が変わり、ブーストスキルで割り込みも可能な躍動感あるバトル。熱い選曲と聖天使を巡る真実の物語。2023年12月19日現在ci-enにてVer0.52配信中!
https://ci-en.net/creator/9652/article/676141

神去りし地のリベルタ
とにかくイラストの力が凄まじいSRPG。クリアするだけなら易しめで必須じゃない敵将撃破やアイテム入手を狙い出すと難しくなる案配が宜しい。聖剣を抜いて強敵を打破する王道はいつ見ても心地好いものである。2023年12月19日現在ci-enにてver0.15配信中!
https://ci-en.net/creator/10883/article/981806

リベラシオン
女性主人公のダークファンタジーというコンセプトで、緊張感と躍動感を両立したATBシステムの戦闘動画がX(Twitter)にて公開されており期待値が高い。戦闘はボイス搭載で主人公のさっぱりした声に惹かれる。各キャラの固有スキルで明かりを灯すなどダンジョン探索を便利にしたりギミックを解く要素が確認されており、戦闘・探索の両面においても続報が楽しみなRPG。

悠遠物語 ~空の大陸とアイテム屋さん~
有り体に言ってフリゲやウディコンを人生のおまけ程度にしか考えていなかった当時でもARPGとしてハマれたゲーム。可愛いキャライラストと精緻なアクション操作、店でアイテムを売る経営シミュレーション的な楽しみもあり、どれもが高い水準でまとまっている。エルバークの気怠さと強さがもはや懐かしい。今でも完成が待ち遠しい期待の逸品。
(※作品審査シートによると、テスト版と表記がないことから本作も有効票だそうです。この影響で自分の有効票数が31になった)


今回フリゲ2023で投票させて頂いた作品の他、多くの情報共有により、未プレイや途中の作品を思い出したり、初めて知って積みゲーに決定した作品などが数多くありました。自分はここいらで投票完了として、そろそろ目の前のゲームプレイに戻ろうと思います。
また、フリゲ20XXが終わってもフリゲ自体は不滅ですし、2024年も機会があれば、今と変わらず何かポスト(ツイート)すると思います。

12/20 追記)
名作フリゲには素晴らしい素材がつきものである!
と思い立ったので昔の自分のツイートから貼り付け!
完全自作が尊いのは勿論ですが、素材を上手に活用した名作もたくさんあると思っている次第でウディコンでもそういった作品には画像/音声に高評価をつけます。……話が逸れてるな!

既に公開休止やサイト閉鎖されている場所もありますが、そのお力あってこそ成立したフリゲは多いはずです。
自分は1人のプレイヤーであるのにいつの間にか名前を覚えていました。
(ハッシュタグをクリックするとX(Twitter)の検索からゲ製作者のセレクションが見られるのでおすすめ!)

Q:なんでこんなことしてるんですか?
A:今の自分たちの現在位置を、未来の人たちに伝えるため。
(フリゲ2023 Q&Aから)https://furige.herokuapp.com/2023/about

ありがとうございました。