30代での変化

なにが起きているか
いま32。
ここ1年で明らかに過去最悪のパフォーマンス状態になっている。
しゃべるときの語彙力、運転するときの車幅感覚、思考を整理するときの頭の回転、うまくいかないことに対する精神的な余裕。。。
まず人になにかをちゃんと伝えるのが難しくなってきている。
あらかじめ準備するときに相手をイメージする想像力がわきにくい、いざ説明するとなったときにシナリオからそれる状況が起きると(たいてい起きる)一気に説明を思うように変更できない(アドリブが効かない)。
昔はこんなことはなかった(ような気がする)。
もちろん仕事におけるプレッシャーや家族を持った責任などつきまとう、周辺環境の大変さはある。
それを差し引いても自分の体のパフォーマンスが悪い。

振り返り
これまでの人生においてこういう、パフォーマンスがガクッと落ちる経験は過去に1度あった。
29ぐらいのときか、ガクッと自分の体が言うことを聞かないような方向に振れた。
今まで当たり前に出いていたはずのことがその日から何故か難しくなる。
いまはそれがまた音を立ててガタガタきているような気がする。

ただし、「昔はもっとできていたはず」というのはちょっと自分の過去を美化しすぎている部分もあるかもしれない。
元々そんなにできた人間ではなかったか。

原因・仮説
昔と比較して悪くなったかどうかはさておきいまパフォーマンスが思ったように発揮できないのは対策を打つべき問題。
毎日1.5L飲む酒がパフォーマンスを落としている原因かもしれない。
うすうすそんな気はしている。
過去はこの倍飲んでいたのを少しずつ落としていまに落ち着いている。

対策
過去やったお酒とのうまい付き合い方の見直し時期なのかもしれない。

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