自動車もちの住所変更体験記

はじめに
以下、自分が今回やった体験記でかなり限定的な人向けの情報なので注記
・ナンバープレートが変わらない(陸運局の管轄が変わらない)場合であること
・足立陸運局管轄であること(たぶん他もだいたい同じだけど・・・)

概要
使用の本拠(使用者が主に住んでいるところ)が変わる場合は、車検証の変更が必要。車検証を変更するには以下が必要。
・住民票
・印紙350円
・車庫証明 → 警察に行って申請してもらう。申請から1週間ぐらいかかる。平日のみ。サラリーマンの敵、悪魔、サタン。
この辺をもって陸運局にいく(平日のみ)(駐車場あり)。
※車検証を変更するときに大概は自賠責の住所も変更する必要があるので車検証のケース(車についてきてるはず)に入ってる自賠責の契約書のフリーダイヤルに電話して変更申請書を郵送してもらう(返送すれば変更完了)。


車検証(陸運局での作業)
1.印紙350円を買う(B棟?)
2.申込用紙に鉛筆で記入する(A棟?わすれた)(車検証を手元に置いて書くと分かりやすい)
3.待ち行列に参加して整理番号をもらい、よばれたらおばさんに提出(住民票・印紙・申込用紙)
4.受け付けられたらまた別の整理番号を渡されるので待ち → ここに数十分
5.別の窓口で新しい車検証をもらう
6.税申告に行く(C棟?わすれた)
7.申込用紙を渡されるので”同上”をうまく多用して申請書を記入する(ここでお金を払うことはない)
8.ご苦労様でした(不安いっぱいだが無事終了)


車庫証明
自動車の保管場所が変わったら警察に届け出る。車の左後ろに貼るシール*を貰える。
駐車場を契約した不動産会社などに手数料(うちの場合は5,000円)を払えば、車庫証明の取得に必要な資料をもらえる。
・車庫の場所
・家と車庫の地図(道のりと距離(メートル))
・いつから使用開始か、借り主と貸し主が書かれたもの
これを自分の駐車場の管轄している警察に持っていく。
1.申込用紙を記入して警察の窓口に提出。(上記の書類、申込用紙)
2.別の会計窓口で2,000円ぐらいの印紙を買ってまた窓口に戻る。
3.領収書みたいなのをもらえるので、1週間後ぐらいにまた来てねと言われる。
4.1週間
5.窓口に領収書みたいなのを提出。


*車庫証明のシール
・法律ではらないといけないと書いてあるらしい。
・罰則はないらしい。
・今回の件をうけて周りの車を見渡したが、数十台見てはってある車は1台だけだった。
・本体シールと保護シール(透明)の2つでできている。
・ガラスの内側から貼っても外側から貼ってもよい。
・ディーラーの人は外側にはらないとXXXXX(よく覚えてない)といって無理やり外にはられた。
・陸運局の人は洗車で落ちることがあるので内側に貼らないといけないと言っていた。
・剥がすときにあと(紙の部分)が残る仕様(ワインラベルをはがしてコレクションするときに使うセットと同じ仕組み)
 →まずは上からかぶせてある透明シールと、それにつられてついてくる本体を剥がす。本体の薄皮?が透明シールにくっついて剥がれて車に白い紙が残る。うえからタオルをかけて水をかけて3分放置。その後、圧を加えながら雑巾がけするようなイメージでやるときれいに取れる。
・今回新しいシールを内側にはったから剥がすときどうしよう・・・


今後に向けて
今後もし住所が変わらずに車庫だけが変わる可能性があったので警察に聞いてみた。別の申請書を出せば良いらしい(もらってきたので後日写真うp)。たぶんここで車庫のシールをもらうことになるので張り替える。車検証は変更しなくてOK。


参考リンク
全体像
https://hikkoshi.suumo.jp/oyakudachi/before/procedure/37.html
車検証の住所変更
http://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/toroku/trk03.htm

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetsuzuki/kotsu/hokan/syako_tetsuzuki/jidousha_todokede.html






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