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川の流れのように…流されてない!?

※この話はアダルティな匂いが仄かにしますので、苦手な方は回避してください。
他人のそんなの読みたくねーわっていう人もいると思うので…

そんなこんなで、LINEで居酒屋お泊まりデートを決行する事になった我ら。
決行日は12月23日。(彼のお休みがシフト制だったのもあり…)
ちょちょちょちょっと待って!なんか、なんだか出木杉君じゃない!?
お泊まりと言うけど…これは、そういう事なの!??
と、相変わらず核心をつけないビビリな私。
職場の人にも(婚活を応援してくれてる方々)「これって、これってこーなんですかね!(;∀;)」とビビりを露わにする。
職場の人に「それはね、あまり深く考えないの(*^_^*)ホテルの部屋に入ってダブルだったら、そーいうこと☆」と有難いお言葉を頂きました(笑)
ちなみにビジネスホテルという確約は彼からLINEで貰っています。

ここで私はもう1つの有難いお言葉を思い出します☆
「まず相手との恋愛を考える時に(婚活含む)、フィーリングが合うかどうかは一番大事。
そして、結局はその相手と至る所まで行けるかが大事!」
まぁ平たく言えば、
その相手とキスが出来るか。
もっと言うと一緒のベッドで抱き合えるか。
そーいう事ですな!!
そんなご教示を頂いたこともありますた。
その言葉を頂いた時は別の男性を紹介して貰った時なのですが…申し訳ないかなその人とはそーいう事は「無理かな」と思ったので、すっぱりお断りしました。

そこで本題に戻るのだが、彼との事を考えた時に恥ずかしさはあれど「無理」とは思わなかったので
私の脳みそはそれ以上考える事をやめた(笑)。
まー向こうにも色々と選ぶ権利はあるしね!

そして当日。
ホテルに荷物を置いてから飲み屋街に繰り出す事になった。
ホテル着。手続きは全部彼がやってくれ、いざ部屋へ!

…ダブルだーーー!!!(笑)

もうこれは、飲むしかない。
そう思って居酒屋へ行ったことは覚えてるけど、正直何を喋ったのか全く分かりません!

引き伸ばすのもなんだかアレなんで、つらつら書くけど
1軒目の初めての古酒が美味しかった。というか日本酒どれも美味しかった!
2軒目の居酒屋の馬肉(メニューにトロ身って書いてた)がとても美味しかった。
三軒目は串家に行ったんだけど最早覚えてない。
それでホテルに帰りました。
んで一緒のベッドに横になった。
なったんだけど、そのまま寝た(笑)文字通り寝た!
拍子抜けだったけども、横に気になる男性がいるだけで私は緊張しながらしてほぼ寝られませんでした…横からはめっちゃ寝息聞こえるし(笑)
そうこうして、朝方??3時か4時くらい?になった頃いきなり彼が起きた。
「眠れないの?」
まー、緊張して寝れないですよね(笑)とか喋ってたら、いきなり覆いかぶさってきた!
「俺も緊張してる(笑)kilsheのことが好き。ねぇ付き合って?」
めっちゃ抱きしめられた。しかも子犬のような表情。嬉しいと思いながら、反面「こやつやりおる…狡い!(笑)」と思った記憶がある。
そこからは私が「いいよ」とか好きとか言ってなし崩しに夜はまだまだ長いとかそんな感じに流されて行くのですが割愛致します!18禁コラムじゃないので!!

後で彼に「展開早くない?会って3度目やぞ?」ってこの時のこと話した事があったんだけど
「早い方が良かったでしょ?我々アラサーやぞ」と彼はのたまった。
これだからイケメンは…!!!
こっちは喪女なんやぞ、刺激強すぎるだろーが!!

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