もし禁酒法続行の社会で在ったなら
例えばの話. . 禁酒法続行され、日本も大麻取り締まり法では無く
戦後、アルコール取り締まり法が米国GHQにより設置されたとする...
...... ..
昭和、平成、令和とビール所持の芸能人が何人逮捕された事か。
中にはウイスキー所持者の芸能人は特に警戒されその後の仕事契約に障るなどの事態に合い
週刊誌もワイドショーもビール所持芸能人を困った者だと叩き出すコメンテーター。
米国、欧州では禁酒法は州別、徐々に解禁され
ビールは合法化され、ウイスキーなども解禁の運びとなっていた。
そんな海外の禁酒解禁運びを他所に
日本ではビール所持者らの逮捕は毎年絶えない。
昨年、今年はウイスキー所持者の有名なミュージシャンが逮捕され世間を賑わし、仕事契約激減の事態に..。
( 補足→ 戦前の禁酒法解禁理由は、アルコールが大麻より安全だから解禁されたのではありません。
蛮行激しく、いきなり禁酒法令かかったアルコールその人気は高く
禁酒により密輸犯罪が倍増したため犯罪防止のため禁酒法解禁に至っただけなのです。
戦後、日本でも地域的、禁酒令なのか禁酒された地域あり解禁後、浴びる様に酒を飲み出すはめに。後にアルコール依存症者を与える禁酒となったのかという
開放感によるアルコール依存症現象。
禁酒法続行は嗜好というアンデンティに狂いを与えるため禁酒は危険であるかもしれない。
しかし酒は救いの水として愛好者らを救い
酒が合わぬ者らには狂水となる悪魔の水と変わる。
信頼性高いランセット医学誌は
一番、危険なドラッグはアルコールであると公表しました。
大麻はその下で7番目でした。
しかしアルコール禁酒法令は大変な事態を招くと感じます。
なので合法化のアルコール。
ん?では、一番危険だと報告されたアルコールが合法化で、危険度はその下であるドラッグは非合法かつ違法薬物とされている ..
このアルコールを合法化の上での、これら逮捕は人権侵害ではないか。
国連はドラッグを取り締まる事を辞める呼びかけをしています。
またWHOは2014年にアルコールCMなどを規制する呼びかけをしました。
ニューヨーク州はアルコールCMポスターを貼る事を禁止しています。
日本のキッチンドリンカーは10年前より倍増中だといいます。鮮やか爽やかなアルコールCMの影響力はかなりあるはずです。
カナダ、ハワイでは大麻を外で吸っても取り締まりは来ませんが
外でアルコールを飲むと取り締まりが来るとの事。
日本のドラッグ法は、そちらの国から見たら
ドラッグの危険性について無視したままのドラッグ法により逮捕という人権、人生に障る行為を続行しています。
酒が狂った水となる者らにまで酒を与える事は現行ドラッグ法維持の落ち度だと思います。
酒はハードドラッグで興奮作用がよく現れます。
反して海外で解禁合法化の大麻はマイルド作用で
沈静作用が伝えられています。
( 解禁まで違法ドラッグは所持されないで下さい。
所持推進メッセージではありません)
海外のスポーツ観客席で、アルコール席では罵声興奮により雪崩崩れが発生したが
大麻席では始終穏やかだったとの報告があります。
( 合成ハーブと混合された大麻は大麻ではありません。危険な合成ハーブです)
日本に大麻取り締まり法を設置させた米国では
大麻を解禁合法化しています。(欧州でも)
そして嗜好物としての依存性はアルコールや煙草のように高くなく
使用者は先に取り入れたオランダでも大麻常用者は初期解禁の勢いからかなり減少し、米国からも同現象報告がありました。
大麻を続ける者は嗜好目的というより大麻の漢方的薬理作用により心身の健康維持のために嗜好常用していると思われます。沈静作用あるマイルド作用の大麻。
興奮作用ありハードドラッグのアルコールは狂水となれば、海外日本と蛮行は絶えず、
殺人事件もよく発生させています。
ランセット医学誌の一番、危険なドラッグはアルコールという指摘は当然です。
人気高く密輸犯罪防止のために禁酒法解禁されただけのアルコールは利益産業のキング的存在です。
日本は特に人道より利益最優先の選択が現状顕れています。
アルコールが興奮与え狂水となる者らには
嗜好物も治療的、沈静作用ある大麻の方が安全だと思うのです。
ドラッグの危険性の事実に対して視点をきちんと焦点定めて下さい。
利益物だから正義化されたアルコールをごひいきした社会は
誤ったドラッグ法により人権、人道の被害、
またはアルコールが狂水となる者に犯罪与え、被害者はその暴力蛮行により生命を喪っているのです。
( ↑↓この点は取り締まりと厚労省職員は、しかとこの現状に意識凝らし焦点誤魔化さず考え見直して下さい。)
また医療大麻しか有効な治療法が見つからない現行治療法では副作用危険並び危篤となる、または無効状態である患者たちに医療大麻治療を与えない。
海外ではこの様な状態の患者たちには医療大麻治療を受ける人権が与えられ、日本ではまだ与えれません。
欧米豪州と医療大麻は解禁合法化ラッシュで
アジアでは韓国、タイが医療大麻を合法化しています。
なら海外に行けよという意見来ますが
誰しもがまた病態により渡航は出来ません。
日本社会は人道社会ではなく、利益最優先社会であり
ドラッグ、医療薬範囲にも及んでいます。
医療大麻所持者を逮捕させないためにも
国連はドラッグを取り締まる事は人権侵害、
取り締まりを辞める様、呼びかけているその背景が
未整備状態のドラッグ法に顕れています。
禁酒法令続行されたままであれば
ビール所持者の芸能人は逮捕されていたかもしれません。
アルコールを禁酒せよと言っていませんが
規制は必要なのではないですか。
また大麻に過信を持っているのではありません。
どのドラッグも危険性に対してはガイドライン設置を。
アルコールはこのガイドライン足りず問題は個人のコントロール問題としています。アルコールはれっきとしたドラッグです。
合法化などアルコールが大麻より安全だから合法化ではないという事に気付いて下さい。
利益産物キングだから正当化は、権力あれば逮捕されないという現状に在ります。
例えれば、禁酒法存続でもビール所持者を逮捕など在ってはならない。
更に例えれば、海外ではビール所持解禁合法化ラッシュ。
その上でビール所持者らを日本では逮捕するという人権侵害は人生を
未整備のドラッグ法により乱し荒らされた状態に在ります。
海外では解禁合法化ラッシュのドラッグを
日本では、犯罪者だぞ!!と見せしめ逮捕。
かねて子供たちの目の前の棚にはウイスキー、ブランデー、バーボン、焼酎などが飾られ
小中学生も隠れ飲酒していた告白を聞く(学校でも)
隠れ飲酒の中学生が昔、顔真っ赤にして
小さな弱い子の身体を傷つけ遊んでいた。
小さな弱い子は嫌がり周囲に助けを求めていた。
取り締まりさん。
現行ドラッグ法は正しいですか?
あなたたちは国の定めに従っているのみで
そこに現状、正義は存在していません。
( この投稿を読まれた方へ。
違法ドラッグを所持使用せよと伝えたメッセージではありません。
違法ドラッグは解禁合法化まで所持使用されないで下さい。
あなたの人生を乱される人権侵害の逮捕をされます。)
現状、ビール所持者らが逮捕されているような人権侵害が現行ドラッグ法にはあるのです。
禁酒法令がかかったのは、蛮行激しく絶えなかった現状からです。
かねて禁酒法維持も望ましくはない上で
ランセット医学誌の一番、危険なドラッグはアルコール..
その現実に目をそらさないで下さい。
人権侵害を与えぬ社会、幸福を与えるために誤魔化してはならぬ問題の一つです。
アルコールはウイスキー、バーボン、ブランデー、焼酎と子供たちと過ごす居間の棚に在り
小中学生も酒、煙草を隠れ飲みさせている。
この現状についてもしかと見つめ直して下さい。
利益キング産物だから正義化された
ドラッグ法でしかない。